新江ノ島水族館(えのすい)を紹介するブログ。イルカ・アザラシ・ペンギン・クラゲ・深海生物などの情報満載!
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2010/11/25(木)23:00
新江ノ島水族館(えのすい)も協力しているフジテレビ“ノイタミナ”枠(木曜深夜)他で放送中のTVアニメといえば『海月姫(くらげひめ)』です。

新江ノ島水族館からクラゲを紹介しながら、より番組を楽しむことができるクラゲ情報をお届けする第2回目。

新江ノ島水族館(えのすい)アマクサクラゲ

アマクサクラゲ(天草水母)[学名:Sanderia malayensis]

「クラゲ界のクールキャラ」そして「クラゲの中でもプリンス的な存在」と評されて、主人公の月海が想いを寄せる男性に例えられるアマクサクラゲ

なるほど! どことなく気品を漂わせる雰囲気を纏っていますし、王子様ってこういうヒラヒラが付いた白い服とか着てそうです。

新江ノ島水族館(えのすい)アマクサクラゲ

それにしてもアマクサクラゲは何度も見ていますが、そこからプリンス的存在とか、人間に例えたりとかへ発展させる発想は、普通だったら考えつかない気がします。
そのような感性が存分に活かされている『海月姫』は、他のキャラクターたちもとても個性的で面白くて、大人気なのも納得ですね。

ちなみにアマクサクラゲの名前の由来は九州の天草地方でよく見られるから。
つまり島原の乱の天草四郎と同郷ということになります。



ここで、ちょっとだけ注意点!
劇中で新江ノ島水族館を訪れたシーンで、背景となった館内各所が緻密に描き込まれていたことは前回もお伝えしましたが、かなり相違する箇所がひとつだけ。

新江ノ島水族館(えのすい)アマクサクラゲ

それはなんとアマクサクラゲの大きさ。傘の幅が人の頭の大きさほどあったり、全長が人の身長ほどあるように描かれていました。

しかし、実際には傘の直径10cm、全長25cmぐらいなので、そんなに大きくないクラゲです。触手を除外するとタコクラゲとさほど変わりません。

ひょっとしたら原作漫画での描写を踏襲しているのではと思いますが、現実とは若干違うことを覚えておくと安心です。



ところで、こんな長い触手のクラゲがたくさん同じ水槽に入っていたら、絡まっちゃったりしないの? という疑問を持たれた方もいらっしゃるかもしれません。

新江ノ島水族館(えのすい)アマクサクラゲ

ズバリ絡みます! この光景がプリンス2人で絡み合っているように見える方は“尼~ず”特性があるかもしれませんね。

こうなってしまうと自然にはほぐれず触手がちぎれたりもしますが、飼育スタッフの方が手でほどくこともあります。触手にはチクッとする強い毒があるので注意が必要。

その毒で獲物を動けなくしておいて、フリルのような「足」を使って、傘の中央下にある口へ運んで食事をします。
新江ノ島水族館では江の島名物「しらす」が与えられることもあり、タイミングによっては体の中に消化途中の「しらす」が見られる可能性が。

ぜひ『海月姫』同様に、新江ノ島水族館の実物のクラゲも楽しんでみてください。


新江ノ島水族館は小田急江ノ島線「片瀬江ノ島」駅から徒歩約3分です。
※展示・内容は変更になる場合があります。
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