新江ノ島水族館(えのすい)を紹介するブログ。イルカ・アザラシ・ペンギン・クラゲ・深海生物などの情報満載!
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2010/08/18(水)23:00
えのすいでは現在、夏の企画展として7月17日より8月31日の期間で
~世界に誇る相模湾~ “えのすい”の相模湾展“おどろきと発見の一日”を開催中。

今回はウミホタルの標本を紹介。この発光生物も江の島ゆかり!?

新江ノ島水族館(えのすい)標本ウミホタル

ウミホタル[学名:Vargula hilgendorfii]

ゴマ~米粒ほどの大きさで、ホタルといっても虫ではなくミジンコの仲間の甲殻類。
二枚貝のような透明の殻に包まれているので、まるでカプセルの中に生物が入っているような印象です。

青く光ることで有名な発光生物ですが、体が直接光っているわけではありません。発光物質=ルシフェリンと、酵素=ルシフェラーゼを同時に放出すると、海中で酸素と反応して青白い光を発生させます。
この光は敵に対する威嚇や、求愛に用いられると考えられています。

新江ノ島水族館(えのすい)標本ウミホタル

相模湾展の初期の段階では、乾燥剤封入の上、厳重に密封された状態で展示されていました。それだけ貴重な標本ということなんでしょう。

ウミホタルはヒルゲンドルフさんが江の島で採集した標本をもとに、新種として報告されたそうです。学名に名前が入ってます。
江の島のお土産物屋さんでオキナエビスガイを発見したヒルゲンドルフさんですが、生物学の分野でかなりの業績を残したとてもすごい方なんです。

新江ノ島水族館(えのすい)標本ウミホタル解説

相模湾展に出張版のキッズ解説にも登場。
黒い点は目で、ウミホタルは夜行性のため、光を敏感に感じ取ることが可能になっています。黒く大きい部分は胃。黄色い管からはルシフェリンを出します。
そして、殻の間から足を出して泳ぎます。

ぜひとも生きていて発光する姿を見てみたくなる生物ですが、今回の企画展では標本で貴重な姿をご覧になってくださいね。


新江ノ島水族館は小田急江ノ島線「片瀬江ノ島」駅から徒歩約3分です。
※展示・内容は変更になる場合があります。
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