新江ノ島水族館(えのすい)を紹介するブログ。イルカ・アザラシ・ペンギン・クラゲ・深海生物などの情報満載!
--/--/--(--)--:--
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
2010/05/29(土)21:00
2010年05月の「えのすい」テーマ水槽:
こどもの日~鎧や兜を纏った生物たち~ その7


新江ノ島水族館(えのすい)テーマ水槽アカマツカサ、アヤメエビス、ニジエビス

アカマツカサ(赤松毬)[学名:Myripristis berndti]
アヤメエビス(菖蒲恵比寿)[学名:Sargocentron rubrum]
ニジエビス(虹恵比寿)[学名:Sargocentron diadema]

アカマツカサアヤメエビスニジエビスなどのイットウダイ科の魚たちは、全身を覆う頑丈なウロコがまるで鎧のようなので、英語ではソルジャーフィッシュ(Soldier fish)=兵士魚というそうです。
クラゲファンタジーホールの手前の水槽にいて、最近は4匹ぐらいの一大勢力になったエビスダイもこの仲間ですね。

夜行性の種が多く、昼間は岩陰や洞穴などの暗いところに潜みます。暗い水中では赤い体は発見されにくく、大きな眼は薄暗い中でも良く見通すことが可能なので、エビや小魚が気付かずに近付いてくると素早く飛びかかって食べてしまうというソルジャーの名にふさわしいアグレッシブさ。

新江ノ島水族館(えのすい)テーマ水槽アカマツカサ

相模湾大水槽でもおなじみのアカマツカサ。潔く赤一色なので見分けやすい。
ここにいるのは小さめなので若いんでしょうか。
日本では本州中部以南の珊瑚礁にすんでいるそうです。

新江ノ島水族館(えのすい)テーマ水槽アカマツカサ、アヤメエビス、ニジエビス

残りの2種、アヤメエビスニジエビスはどちらもストライプ柄のオシャレ鎧を着用。頭を上にした状態で判定するので、ともに縦縞です。
似ている上に、じっとしておらず動きも素早いので見分けるのも至難の業。

アヤメエビスはおでこから口にかけて急角度が付いていて、体型も寸詰まりな印象が特徴。最終的にはニジエビスより大きくなる種ですが、今回の展示では小さい方の縞模様の魚がアヤメエビスだと思います。(上の写真の左下、最上段の写真の下)
インド洋から太平洋にかけての浅い岩礁や珊瑚礁の海にすんでいます。

ニジエビスはスラッとした体型で、口元がアヤメエビスよりとがっている感じ。(最上段の写真の中央)
背びれの膜が黒いのも特徴だそうですが、そのような姿に出くわすのはさらに至難の業で今回は遭遇できませんでした。
奄美諸島以南にすんでいるので、この中では一番南国的なのかも。


新江ノ島水族館は小田急江ノ島線「片瀬江ノ島」駅から徒歩約3分です。
※展示・内容は変更になる場合があります。
コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
http://enosuiego.blog50.fc2.com/tb.php/1857-d8c71ac1
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
この記事へのトラックバック
管理人の承認後に表示されます
2010/05/31(月) 19:22:46 |
最近の記事
ブログ内検索

ユーザータグ
カテゴリー
最近のコメント
プロフィール

水之江 ゴウ

Author:水之江 ゴウ
「えのすい」(新江ノ島水族館)をブログで紹介!
リンクフリーです!

 | TOPへ | 
Copyright © 「えのすい」へGO!:新江ノ島水族館密着ブログ All Rights Reserved.

Designed by DAIGO
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。