新江ノ島水族館(えのすい)を紹介するブログ。イルカ・アザラシ・ペンギン・クラゲ・深海生物などの情報満載!
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2010/02/20(土)21:00
えのすいの冷たい海ゾーンにいるミズダコは名前こそ平凡ですが、そんじょそこらのタコとは一線を画す巨大で驚異の生物です。

新江ノ島水族館(えのすい)ミズダコ

ミズダコ(水蛸)[学名:Paroctopus dofleini][英名:North Pacific Giant Octopus]

中央にあるのはディスプレイの海藻。奥側の壁面に上を向いて張り付いているところ。
ミズダコで非常に特徴的なのが、足と足の間にマントのように広がっている皮膚。その巨体で水中を高スピードで泳ぐための強力な推進力を得るには、これぐらい必要なのかも知れません。

新江ノ島水族館(えのすい)ミズダコ

マント越しに鋭い視線をのぞかせるミズダコ。8本もある足を制御するのに神経系が高度に発達しているのではないかという気がします。
足の先端がクルリとカールしているのは、細くて損傷しやすい部位を不用意に伸ばす必要がないときの収納状態なのでしょうか。

新江ノ島水族館(えのすい)ミズダコ

移動する際はもちろん先端まで伸ばし、ピシリと鞭を打ち付けるように進行方向に向かって足をしならせつつ吸着させ進みます。
マントのような皮膚も当然ながら水をはらんで追従しますが、移動後は水流を上手く遮って調節することで、より吸着効果を高めているのかも知れません。

このときの動きは脊椎動物の動き方とは遠く離れた独特のもの。日常の生活で見かけることがないのはもちろん、水族館の中でさえも一際異彩を放っていて、自然の驚異と神秘を感じさせます。

リアルモンスターといっても過言ではないタコの中では最大種のミズダコ
その動く姿もえのすいの冷たい海ゾーンで、ぜひご覧ください。


新江ノ島水族館は小田急江ノ島線「片瀬江ノ島」駅から徒歩約3分です。
※展示・内容は変更になる場合があります。
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