新江ノ島水族館(えのすい)を紹介するブログ。イルカ・アザラシ・ペンギン・クラゲ・深海生物などの情報満載!
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2010/03/01(月)00:00
★2010年03月の「えのすい」行事カレンダーです!

★スプリングフェスティバル in 新江ノ島水族館2010 開催!(3月1~31日)

■3月のテーマ水槽:「さくらのたより」(3月1~31日)
■「発見の小窓」水槽:小さな地球(通常展示)(1月18日~)
■「食卓の魚」コーナー:豊かな食生活を支える魚介類たち(1月16日~)

●えのすいオリジナルジャケット付き
 ミニミニフォトブックプレゼント!(3月1~31日)

●えのすい&おだきゅう探検隊
 汽車窓水槽貸し切り列車を走らせよう!(3月6・7日)

●ホワイトデー企画
 二人で手をつないで合言葉「恋するえのすい」!(3月6~14日)

JAMSTEC×えのすい企画展
 世界に誇る相模湾 ~深海に至る生物多様性とその地質探る~(2月6日~3月19日)
JAMSTEC×えのすい写真展
 深海生物写真展「錨とどかぬ」(2月6日~3月14日)

●学生証を持って“えのすい”へ行こう!
 学生限定 半額キャンペーン(1月1日~3月31日)

●第26回 えのすいビーチクリーン&ビーチコーミング開催(3月28日)

◎えのすいオリジナルドリンク「恋する“えの水”」(2月1日~)


営業時間:3月1~31日→9:00~17:00

新江ノ島水族館は小田急江ノ島線「片瀬江ノ島」駅から徒歩約3分です。
※展示・内容は変更になる場合があります。
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2010/03/01(月)22:00
冬のスポーツの祭典も終わっちゃいましたね。同時に冬も終了して春の気配。
というわけで真冬の決戦シリーズも最終回!


新江ノ島水族館(えのすい)オットセイのスバル

水の出ているホースを口にくわえて、振り回しながら水を撒き散らしてご機嫌なのは、
えのすい生まれのオットセイスバル君です。

庭に水撒きしてるところに乱入したいたずら好きな大型犬みたいでかわいい。

新江ノ島水族館(えのすい)オットセイのスバル

あれ!? 水が止まっちゃいました。
掃除が終了したから遊んでたのか、スバルが邪魔したから掃除が中止になったのかは分かりませんが、とにかく水を止めてホースをはずして片づけの準備です。

それでは・・・

新江ノ島水族館(えのすい)オットセイのスバル

勝負と行きますか!

今回はトリーターさんもスタンスからして気合いが入っています。ガチンコ勝負なの?
実戦モードの緊張感で満たされていくオットセイ・アザラシプール。

新江ノ島水族館(えのすい)オットセイのスバル

今回もいい勝負!
ですがスタンスを変えたせいもあってトリーターさんも抜群の安定感です。

新江ノ島水族館(えのすい)オットセイのスバル

あっ、離しちゃった!
残念ながら今回はスバルの負けってことで。

だけど体を動かして遊んだから、きっとスバルも楽しかったはず。
暖かくなってきたことだし、みなさんも体を動かしてみてくださいね!


オットセイ(膃肭臍)[学名:Callorhinus ursinus][英名:Northern fur seal]

新江ノ島水族館は小田急江ノ島線「片瀬江ノ島」駅から徒歩約3分です。
※展示・内容は変更になる場合があります。
2010/03/01(月)23:00
えのすいの逗子沖サンゴ水槽から「えのすいミニ解説」で手がきの文字とイラストで解説されているアオハタを紹介します。

新江ノ島水族館(えのすい)逗子沖サンゴ水槽アオハタ

アオハタ(青羽太)[学名:Epinephelus awoara][英名:Yellow grouper]

青くないじゃん! 強いて言えば眼が青っぽいけど、むしろシーラカンスなんかと同じように光を反射するグリーン。

各部のヒレの縁が黄色くなってる所が最大の特徴。って青くないじゃん!! 英語はYellow grouperで、訳すと「黄色いハタ」です。そっちの方が正しいような気がします。

元々は学名にあるように「あをあら」という名前だったようです。
だから青くないじゃん!!! どこから名付けたんだろう!? 不思議。

ちなみにジャムとかを作っている会社は「アヲハタ」だから注意してね。
こちらのロゴマークの旗印はキッチリ青いので安心です。

新江ノ島水族館(えのすい)逗子沖サンゴ水槽アオハタ

お掃除魚のホンソメワケベラに、ついばんでもらっているところ。
それにしてもハタ科の魚は下唇が分厚くて突き出していて、個人的にはふてぶてしい顔付きという印象なので、ホンソメワケベラに掃除してもらってると、ものすごくふんぞり返ってエラそうにしている感じがします。

普段は岩の奥に潜んでいて、たまに出てくるアオハタ
見つからなかったら岩やサンゴの隙間を、よく探してみてくださいですって!


新江ノ島水族館は小田急江ノ島線「片瀬江ノ島」駅から徒歩約3分です。
※展示・内容は変更になる場合があります。
2010/03/02(火)21:00
えのすいクラゲファンタジーホールのサムクラゲの最近の様子。

新江ノ島水族館(えのすい)サムクラゲ

サムクラゲ[学名:Phacellophora camtschatica][英名:Fried egg jellyfish, Egg-yolk jelly]

デカッ!!! Σ(゚Д゚;)
英語では「Fried egg jellyfish=目玉焼きクラゲ」や「Egg-yolk jelly=卵黄クラゲ」と呼ばれるサムクラゲですが、昨年末には確かにニワトリの卵の目玉焼きぐらいの大きさだったはず。

ちょっと目を離した隙にダチョウの卵を通り越して、またもやビーチボールぐらいの大きさになってます。強烈!
あまりの大きさに1匹だけの展示に変更。

新江ノ島水族館(えのすい)サムクラゲ

触手の先まで含めると水槽の高さをフルに使ってるから、優に1mを超えてるよねぇ。
傘の直径も50cmをオーバーしてると思います。

実はクラゲはプランクトンの仲間なので、これほどの大きさなのに関わらず、多分サムクラゲもプランクトン認定です。
しかし1mを超えるプランクトンと言われても・・・いままで培ってきた微生物っぽいプランクトンに対する概念が崩壊しそう。

これだけ大きい生物を見ると、ストレートに心を揺り動かされます。
やっぱり生命の不思議を感じられちゃうので、ぜひご覧ください。


新江ノ島水族館は小田急江ノ島線「片瀬江ノ島」駅から徒歩約3分です。
※展示・内容は変更になる場合があります。
2010/03/02(火)22:00
冬のスポーツの祭典も終わっちゃいましたね。
選手のみなさんもお疲れ様でした。今はゆっくり休んでくださいね。


ところでえのすいの冷たい海コーナーのあの方たちはどうしているかというと、

新江ノ島水族館(えのすい)冷たい海エゾニチリンヒトデ、ムロランギンポ

エゾニチリンヒトデ(蝦夷日輪海星)[学名:Solaster dowsoni][英名:Morning sun star]
ムロランギンポ(室蘭銀宝)[学名:Pholidapus dybowskii]

平和に暮らしていますので、ご安心ください。

謎の11本腕の侵略者の正体は普通にエゾニチリンヒトデでした。カナダから来たわけではないみたい。
以前いたときとは色も大きさもかなり異なり、違う生物に見間違うほどの印象。今回の方が立派で、色は地味ですがキレイです。
そのためか解説板も新規で作成され、写真が新しいのはもちろん、ヒトデの漢字が「人手」から「海星」に変更されて、英名も付きました。

ムロランギンポも普通に近寄っているので特に問題なし。

新江ノ島水族館(えのすい)冷たい海ナガガジ、イチョウガニ

ナガガジ[学名:Zoarces elongatus][英名:Notched-fin eelpout]
イチョウガニ(公孫樹蟹)[学名:Cancer japonicus]

あのナガガジもすっかり安心して、くつろいでいる様子。
アゴを乗っけられているイチョウガニはちょっと迷惑そう。

新江ノ島水族館(えのすい)冷たい海マツカワ

マツカワ(松皮)[学名:Verasper moseri][英名:Barfin flounder]

砂に潜っているものの体の形が分かるマツカワさん。
普段は冷静沈着で落ち着いたクールな魚。もちろん訛っていません。

というように平穏な日々を取り戻しているこの水槽のメンバーたちですが、さすがにゴカクヒトデの仲間だけは異動になりました。
今はオオカミウオと一緒の水槽で暮らしています。

そんなこんなで、冷たい海コーナーのこの水槽を安心してご覧ください。


新江ノ島水族館は小田急江ノ島線「片瀬江ノ島」駅から徒歩約3分です。
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2010/03/02(火)23:00
えのすいの流れ藻水槽から「えのすいミニ解説」で手がきの文字とイラストで解説されているニジギンポを紹介します。

新江ノ島水族館(えのすい)流れ藻水槽ニジギンポ 新江ノ島水族館(えのすい)流れ藻水槽ニジギンポ

ニジギンポ(虹銀宝)[学名:Petroscirtes breviceps]

体の大きさや色に加え、水槽の構成と照明の関係で、なかなか撮影が難しいニジギンポです。ごめんなさい。
1月から登場していたと思うんですが「えのすいミニ解説」の他にも、めでたく解説板が付いて、やっと名前が分かりました。細い体に茶色いラインが目印です。

ミニ解説では「どこでも暮らせるタフなヤツ」と紹介されていて、この水槽のテーマになっている海を漂う流れ藻の他、岩陰、貝殻、果ては空き缶まで住み処にしてしまうんですって!

だからって空き缶を捨ててはいけませんよ。海はキレイにね!
ちょこちょこ元気よく泳いでたりするので、探してみてください。


新江ノ島水族館は小田急江ノ島線「片瀬江ノ島」駅から徒歩約3分です。
※展示・内容は変更になる場合があります。
2010/03/03(水)22:11
えのすいの「食卓の魚コーナー」では、現在「豊かな食生活を支える魚介類たち」を主題に展示中。

新江ノ島水族館(えのすい)食卓ホンモロコ、モクズガニ

ホンモロコ(本諸子)[学名:Gnathopogon caerulescens]
モクズガニ(藻屑蟹)[学名:Eriocheir japonica][英名:Mitten crab]

モクズガニの水槽が、春らしくちょっぴりイメージチェンジ! と同時に新しく登場の生物が大増量! 中央のモクズガニがタジタジとなるほど、大勢で登場したのは小型の淡水魚のホンモロコ

小さい上に、そんなに目立った特徴もない魚ですが、なにしろ大量にいるので注目度も高いです。銀色の体が春色の装飾を背にして美しく栄えます。

ところで食卓水槽にいるけど食べられるの? という疑問が当然のように湧いてきます。
答えは食べられます。それどころか最上級の美味しさの高級食材なんだそうです。

新江ノ島水族館(えのすい)食卓オイカワ

オイカワ(追河)[学名:Zacco platypus][英名:Pale chub]

「川魚ジャンプ水槽」でもおなじみの淡水魚オイカワも登場。
ホンモロコよりも大型です。学名が雑魚っぽくてちょっとかわいそう。

食べられるだけでなく釣りの対象としても大人気なんだとか。
料理法は揚げたり、煮たり、漬けたりが多くて、生では食べないみたいです。

とにかく大挙押し寄せた川魚たちのおかげで、賑やか&華やか。
見事にイメチェンに成功したこの水槽をぜひご覧ください。


新江ノ島水族館は小田急江ノ島線「片瀬江ノ島」駅から徒歩約3分です。
※展示・内容は変更になる場合があります。
2010/03/03(水)23:00
えのすいのイルカ with アシカのパフォーマンス「スプラッシュ! Splash!」の「泳いで競争」コーナーに、以前から練習風景をお伝えしていたバンドウイルカルイが遂にデビューしました!!!!!
(本日の13:30のショーの模様です)

新江ノ島水族館(えのすい)イルカショースプラッシュ!バンドウイルカのルイ、ミレニー

ショー開始早々、お母さんのルイ(左)と娘のミレニー(右)のコンビで得意技を披露。
オープニングでMC登場後の一番最初の種目がこれですよ!
いきなりルイミレニーの魅力が全開です。普段はこんな序盤からは、やらないので意外ですが、それも嬉しい誤算。

新江ノ島水族館(えのすい)イルカショースプラッシュ!バンドウイルカのルイ、ミレニー

そして、イルカの体のしくみを説明するためにステージに上がってきた左側ミレニーと右側ルイ。尾びれの動かし方も2頭揃ってキッチリ表現。

新江ノ島水族館(えのすい)イルカショースプラッシュ!バンドウイルカのルイ

それでは、いよいよ競争の時間です。ミレニーはちょっとお休み。ルイは準備いいかな。よ~い、スタート!

新江ノ島水族館(えのすい)イルカショースプラッシュ!バンドウイルカのルイ

派手に水しぶきを上げながら泳ぐおにいさんですが、結果はほとんど体を動かしていないルイの勝利。お約束といえばお約束ですが、完璧な出来です!

新江ノ島水族館(えのすい)イルカショースプラッシュ!バンドウイルカのルイ

そして手を振りながらルイが行きますので、手を振り返してくださ~い!
練習で見たことはあっても、実際にお客さんを相手に披露しているところを見ると、ものすごく感慨深いです。ルイ、とても立派で偉い。

それにしても、ルイがこんなショーの中核を担う重要なメンバーに成長するなんて。
ずっと一緒にやってきたおねえさんもとても喜んでいると思います。

新江ノ島水族館(えのすい)イルカショースプラッシュ!バンドウイルカのルイ

そして、おにいさんもこの種目のために多くの練習を重ねてきたので、ものすごく大きな達成感をルイと分かち合えてるんじゃないでしょうか。

おめでとう! ルイ! (´⊂) なんかもう嬉しくて涙ぐんじゃいます。



さて、この後もルイミレニー母娘の大活躍は続いちゃいますよ!

新江ノ島水族館(えのすい)イルカショースプラッシュ!バンドウイルカのミレニー

「イルカの名前を呼んでください」コーナーは、娘のミレニーによる空中でドリル状に回転するスピンジャンプ。
猛烈な回転力の高いジャンプで、お母さんの晴れ舞台に花を添えます!

新江ノ島水族館(えのすい)イルカショースプラッシュ!バンドウイルカのルイ

そして人間を水中から空中に押し上げる大技の「ロケット」も、同じルイとおにいさんのコンビで高くダイナミックに大成功!!! 超超大活躍です!!!!!

新江ノ島水族館(えのすい)イルカショースプラッシュ!バンドウイルカのルイ、ミレニー、マリン

ラストはルイミレニーマリンで3頭ジャンプ!
もう何も言うこともなく、文句の付けようがないパーフェクトな出来!

新江ノ島水族館(えのすい)イルカショースプラッシュ!バンドウイルカのルイ、ミレニー

最後にみなさんの方に顔を出してご挨拶のルイ(左)とミレニー(右)。決まったね!

というわけで、ルイが颯爽と「泳いで競争」デビューで、しかもルイづくしという気絶級に凄まじくステキなショーでした。
なにはともあれよかった。本当にルイは頼もしい存在になっています。
とにもかくにも褒めてあげたい。祝福してあげたい。すごいよ、ルイ

ルイの晴れ姿を、ぜひ「スプラッシュ!」でご覧ください!


バンドウイルカ(ハンドウイルカ・半道海豚)
[学名:Tursiops truncatus][英名:Bottlenose dolphin]

新江ノ島水族館は小田急江ノ島線「片瀬江ノ島」駅から徒歩約3分です。
※展示・内容は変更になる場合があります。
2010/03/04(木)05:06
えのすいの「食卓の魚コーナー」では、現在「豊かな食生活を支える魚介類たち」を主題に展示中。

新江ノ島水族館(えのすい)食卓スジエビ、モクズガニ

スジエビ(筋蝦)[学名:Palaemon paucidens][英名:Lake prawn]
モクズガニ(藻屑蟹)[学名:Eriocheir japonica][英名:Mitten crab]

ホンモロコオイカワと同じくモクズガニの水槽に新登場したのは、淡水エビのスジエビ。こちらも団体で大襲来。
左のモクズガニと比べると右のスジエビが小さいのがよく分かります。
大体、体長3~4cmくらい。

えのすいでは近縁種のイソスジエビが「発見の小窓」水槽などでおなじみ。透明の体が良く似ています。最終的にはスジエビよりイソスジエビの方が大きくなるそうです。
スジエビは川や池にすむ淡水性。イソスジエビは主に海岸近くの汽水域(海水と淡水が混じりあう水域)や浅い海にすみます。

食材としてのスジエビは「カワエビ」の別名でも知られ、唐揚げにしたものは殻ごとバリバリ食べられて大人気。食用の他、釣りエサとしても利用されるんだとか。

新江ノ島水族館(えのすい)食卓オイカワ、モクズガニ

オイカワ(追河)[学名:Zacco platypus][英名:Pale chub]
ホンモロコ(本諸子)[学名:Gnathopogon caerulescens]

3種類もの新勢力が台頭してきて、やや影が薄くなったモクズガニ
一転、反撃開始!? モフモフの毛が生えた腕で強力アピール!
真冬の決戦は終わったので仲良くやってくださいね。


新江ノ島水族館は小田急江ノ島線「片瀬江ノ島」駅から徒歩約3分です。
※展示・内容は変更になる場合があります。
2010/03/04(木)22:00
えのすいのイルカ with アシカのパフォーマンス「スプラッシュ! Splash!」からバンドウイルカシャドウのジャンプを紹介します。

新江ノ島水族館(えのすい)イルカショースプラッシュ!バンドウイルカのシャドウ

というのもシャドウのスピンジャンプが非常にキレイに決まっていたから。
宙返りのように縦に回転するのではなく、空中に向かってドリル状に軸回転するシャドウが得意としている大技です。

見事な垂直方向への飛び出しと、充分な高さで美しく決まっています。

新江ノ島水族館(えのすい)イルカショースプラッシュ!バンドウイルカのシャドウ

ジャンプもさることながら、筒状に纏った水しぶきがとても美しい。

お伝えした通り、ルイミレニーの母娘が突出して目立ってるのと、マリンが結構調子いいのであまり脚光があたらないシャドウ

行動も年末年始の頃よりマイペースに戻ってきてる感もありますが、決めるときは決めてくれてとてもステキ。マイペースもシャドウらしくていいですが、カッコいい姿も見せてくれるのが嬉しいところ。
ぜひシャドウの応援もよろしくお願いします。


バンドウイルカ(ハンドウイルカ・半道海豚)
[学名:Tursiops truncatus][英名:Bottlenose dolphin]

新江ノ島水族館は小田急江ノ島線「片瀬江ノ島」駅から徒歩約3分です。
※展示・内容は変更になる場合があります。
2010/03/04(木)23:00
新江ノ島水族館では3月3日に希少な深海性のサメのミツクリザメを収容。残念ながら死亡してしまったため冷蔵標本として本日3月4日と明日5日のみ公開の模様。
展示場所はタッチングプール脇に特設されている様子。
海洋堂フィギュアAQUATALES深海のオデッセイのミツクリザメ

ミツクリザメ[学名:Mitsukurina owstoni][英名:Goblin shark]
(写真は海洋堂フィギュアシリーズAQUATALES深海のオデッセイのもの)

今回の個体は体長136cmのメスとのこと。ミツクリザメは大きくなると3m、最大で5mにもなるので、この個体は比較的小型。なので若かったのかもしれません。

江の島の沖にあたる200mの深海で、アンコウの漁獲を目的とした刺し網漁で捕らえられたもの。横須賀市の長井漁港の漁師さんが譲ってくださったそうです。ありがとうございます。
ミツクリザメは水深1000mより深い海に生息する深海性のサメなので、なにかの目的があって、もしくはトラブルのため、200m近辺まで浮上してきたのかもしれません。

体色はピンクがかった白だったとのこと。
瀕死に近い状態で搬入、相模の海ゾーン(恐らくラブカのときと同様、タカアシガニの水槽)で1時間ほど泳いだそうですが、残念ながらその後に死亡。一般公開はなかったようです。その際に観察され、写真や動画に収められた姿は、今後公開される機会があるのではないかと思われます。

ひょっとして、あと12時間ぐらい早く収容されていたら、生きた状態で見られたかもしれないと思うと非常に惜しくて残念。剥製標本でもいいから見たいなあ。



ミツクリザメは古代のサメの形質を多く残しているため「生きた化石」と表記されることもしばしば。近年は東京海底谷で発見例が相次ぎ、英名の「ゴブリンシャーク」という名前で注目も浴びています。

先端にかなり薄く平たく突き出した「吻」と呼ばれる部分が特徴的で、ロレンチニ瓶という電気受容器が多く備えられ、生物が発する微弱な電気をキャッチする生体センサーとして機能します。

また、エサを捕える瞬間にアゴを大きく前方に伸ばす姿が有名ですが、普段は他のサメと同様に鋭角の三角形のような直線的な頭部のシルエットをしています。



このミツクリザメの冷蔵標本展示の様子は、当ブログではお伝えすることは出来ないと思いますが、貴重な生物の展示ですので、明日えのすいへお出かけの方は、ぜひご覧になってください。

参項記事:ミツクリザメ/AQUATALES 深海のオデッセイ


新江ノ島水族館は小田急江ノ島線「片瀬江ノ島」駅から徒歩約3分です。
※展示・内容は変更になる場合があります。
2010/03/05(金)21:00
えのすいの「食卓の魚コーナー」では、現在「豊かな食生活を支える魚介類たち」を主題に展示中。

新江ノ島水族館(えのすい)食卓メジナ

メジナ(眼仁奈)[学名:Girella punctata]

クルマエビの代わりにムラサキイガイホタテガイの水槽に登場したのはメジナ。こちらもパッと目を引くほど大勢でやってきました。

スーパーなどでは「黒目鯛」という名前で売られているそうです。外見を見るとなんとなく納得の名前。
旬を迎える冬には、クセのない白身を活かした様々な料理で楽しめるんだとか。

新江ノ島水族館(えのすい)食卓メジナ

ゴンズイ(権瑞)[学名:Plotosus lineatus][英名:Barbel eel]

さて、問題なのは同時に登場しているゴンズイ。食べられるの!?
ゴンズイといえば、毒を持っている海水性のナマズ。大きな球状の群れを作った様は「ごんずい玉」と呼ばれ、相模湾大水槽でも見ることが可能です。

結論を言うと食べられるみたいです。
一般的には食材として扱われませんが、地方によっては食べるところもあるみたいです。毒のあるヒレを取り除いてから調理するんでしょうね。

珍しく海にすむナマズで外見も特徴があって面白い魚なんですが、毒は激しく傷むそうなので、海で見かけたり釣り上げたときに、不用意にヒレごとつかんだりしないように注意してくださいね!


新江ノ島水族館は小田急江ノ島線「片瀬江ノ島」駅から徒歩約3分です。
※展示・内容は変更になる場合があります。
2010/03/05(金)22:00
えのすいイルカショースタジアムの一番奥にあるのはブリーディングプールです。
前回紹介したときより穏やかにはなってますが、まだまだザワザワした印象。

新江ノ島水族館(えのすい)バンドウイルカのピック、ハナゴンドウのビーナ

なんですが、ちょっと嬉しい話題も。
ハナゴンドウビーナと1歳半のバンドウイルカピックが一緒に泳ぐ姿が見られました。ビーナピックも人気者なので、この共演はたまらないって方も多いんじゃないでしょうか。
素敵過ぎる取り合わせで、文句無しに素敵過ぎ。

だけど、なんとなく仲が良くて一緒に泳いでるっていうよりも、ピックが興味津々でビーナに付いて回ってるという感じがしないでもないです。ビーナも、たまに迷惑そうに振る舞ったりしますが、やんわりと受けている様子。これからどんどん仲良くなるんじゃないかと思います。

それにしても、大人のイルカ・クジラたち全員と一緒に泳げるようになっちゃうなんてピックはいい子でお利口な感じがします。しかし、大人たち同士はまだまだザワザワしてるので、もうちょっと落ち着くといいな。



新江ノ島水族館(えのすい)バンドウイルカのピック

ピックはトレーニングも明るく元気にキビキビと活発にこなしていて、順調に成長している様子がうかがえます。かわいいね。

一方のビーナなんですが、基本的にずっとご機嫌斜めみたい。

新江ノ島水族館(えのすい)ハナゴンドウのビーナ

担当のおねえさんのところに寄ってきて、魚をもらってはいますが集中力がなくてトレーニングらしいトレーニングが出来てません。

新江ノ島水族館(えのすい)バンドウイルカのピック、ハナゴンドウのビーナ

ちょっとウロウロ。ピックの練習のじゃまをしてはいけませんよ。

新江ノ島水族館(えのすい)ハナゴンドウのビーナ

いつも仲良くしてくれるおねえさんに、あまり心配かけちゃダメ。
もうちょっと集中できるといいな。

新江ノ島水族館(えのすい)ハナゴンドウのビーナ

じゃあ、最後に仲直りの握手。今度からはしっかりお願いね。

またショーに出演するビーナの姿を見たいって人も多いと思うので頑張って欲しいな。
のんびりと時間をかけてでもいいから、はつらつとした雰囲気が戻ってきますように。
ちょっと長い目で見守ってみましょうか。


ハナゴンドウ(花巨頭)[学名:Grampus griseus][英名:Risso's dolphin]

バンドウイルカ(ハンドウイルカ・半道海豚)
[学名:Tursiops truncatus][英名:Bottlenose dolphin]

新江ノ島水族館は小田急江ノ島線「片瀬江ノ島」駅から徒歩約3分です。
※展示・内容は変更になる場合があります。
2010/03/05(金)23:35
3月5日はサンゴの日!!!!
誰もが納得の語呂合わせなので、有無を言わさず問答無用にサンゴの日だってば!!!!

というわけでえのすいの珊瑚礁水槽の模様をお届け。

新江ノ島水族館(えのすい)珊瑚礁水槽キイロサンゴハゼ

う~ん、キレイですね。サンゴはソフトコーラルやハードコーラルに分類され、飼育・観賞の対象としても人気があります。だけど個人的にはいつまでたっても見分けられず、全然詳しくなれません。
なので申し訳ありませんが、今回の主役は中央にズームイン!

新江ノ島水族館(えのすい)珊瑚礁水槽キイロサンゴハゼ

キイロサンゴハゼ(黄色珊瑚鯊)[学名:Gobiodon okinawae][英名:Okinawa goby]

キイロサンゴハゼは名前の通り鮮やかな黄色の体色で、3cmぐらいの小さくてかわいい魚です。ちょっと遠かったので見にくいですが、手前にいるときも多くて間近でも見られますよ。

サンゴの毒もへっちゃらで、サンゴの隙間を住み処にして暮らします。
なんとハゼの粘液にも毒があるんだそうです。
小さくても強い体を持っているキイロサンゴハゼ
今年のサンゴの日の主役に決定です!


新江ノ島水族館は小田急江ノ島線「片瀬江ノ島」駅から徒歩約3分です。
※展示・内容は変更になる場合があります。
2010/03/06(土)21:00
えのすいのクマノミ水槽の人だかりの奥では・・・

新江ノ島水族館(えのすい)クマノミ水槽掃除

おねえさんが掃除していました。
「お客さんがいないときに掃除した方がいいんじゃない?」と感じた方もいらっしゃると思いますが、これはやっぱり水族館ではどうやって掃除しているかを、お客さんにも知ってもらうためのサービスとしてやっているんだと思います。
似たようなことが昨年の夏にもありましたが、毎日営業時間中にやっているわけではありません。

写真では分かりにくいですが、透明の薄いアクリルの板でカリカリと表面の汚れを削いでいるようです。
左手には姿勢を維持するための吸盤と、あまりに汚れが激落ちするので思わず「くん」付けで呼びたくなるタイプのスポンジのようなものを持っています。



新江ノ島水族館(えのすい)海亀プール掃除

こちらは屋外のウミガメプールでの掃除。
現在は水温が低くなっているので、ウミガメたちは屋内に引っ越し中。代わりに相模湾の魚やワカメを育てて展示中です。

ワカメは生育が早いような気がするんですが、その分、泥のような褐色の物質が分泌されるのか、育てていると水の透明度が急激に落ちていきます。

新江ノ島水族館(えのすい)海亀プール掃除

なので、結構頻繁に掃除して入れ換えているようです。水がすっかり抜かれてキレイに掃除されました。魚たちはどこかに退避。ワカメは収穫されたのかもしれません。



ところで新年度がもうそろそろ始まるので、区切りとして部屋を片づけたりするのもいいかも! と毎回毎回決心だけはするんですが中々うまくいきません。どうして!?


新江ノ島水族館は小田急江ノ島線「片瀬江ノ島」駅から徒歩約3分です。
※展示・内容は変更になる場合があります。
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