新江ノ島水族館(えのすい)を紹介するブログ。イルカ・アザラシ・ペンギン・クラゲ・深海生物などの情報満載!
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2011/02/25(金)22:00
えのすいクラゲファンタジーホールにサカサクラゲ登場。大きい個体の展示は久々。

新江ノ島水族館(えのすい)サカサクラゲ

サカサクラゲ(逆さ水母)[学名:Cassiopea sp.][英名:Upside-down jellyfish]

この写真だけ見ると「ああ、逆さって傘が暴風に煽られたみたいにひっくり返ってるからサカサクラゲなんだね!」と勘違いしてしまいそうですが、そうではありません。

実はこれは普段は見ることができない大変珍しいポーズ。
こんな状態のサカサクラゲは滅多にないです。

新江ノ島水族館(えのすい)サカサクラゲ

こっちが基本姿勢。
傘を下に触腕を上にして、海底にじっとしながらプランクトンを待ち伏せています。イソギンチャクに似た生活とも言えますが、もちろんサカサクラゲは泳ぐことも可能。

海底に均一に接地して安定させるため、傘は平たくしています。

新江ノ島水族館(えのすい)サカサクラゲ

なのに、なぜみんな揃ってこんなポーズ?
しかも触腕まで上に挙げて・・・最近こういうの流行ってんの!?
なんかちょっと楽しそうだな。


新江ノ島水族館は小田急江ノ島線「片瀬江ノ島」駅から徒歩約3分です。
※展示・内容は変更になる場合があります。
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2011/02/21(月)23:00
えのすいのクラゲファンタジーホールの小さいクラゲコーナーから、ウラシマクラゲを紹介します。

新江ノ島水族館(えのすい)ウラシマクラゲ

ウラシマクラゲ(浦島水母)[学名:Urashimea globosa]

なにかにつけて電球然としたウラシマクラゲ
なぜ浦島なのかとは結び付かずに、さらに謎。

こちらのウラシマクラゲですが、前回登場したときより大きくてところどころ色の濃い個体が混ざっているように見えます。

江の島周辺にも生息していて、先日2月9日に行なわれたえのすい「クラゲの日」の採集でも収穫されたそうなので、それがそのまま展示されているのかもしれません。

新江ノ島水族館(えのすい)ウラシマクラゲ 新江ノ島水族館(えのすい)ウラシマクラゲ

傘の中心にあるのは生殖腺だと思いますが、上から見ると十字型で、この個体は色が茶色っぽくて、実際は柔らかいのかもしれませんがイメージ的に硬そうです。

そして、4本の触手も色づいて見えます。

小さく繊細ではかない・・・というより、ごつい感じのするウラシマクラゲもたまにはいいんじゃないでしょうか。


新江ノ島水族館は小田急江ノ島線「片瀬江ノ島」駅から徒歩約3分です。
※展示・内容は変更になる場合があります。
2011/02/14(月)23:00
今日は雪の降るホワイトバレンタインデー。
それを記念してえのすいクラゲファンタジーホールから、バレンタインにふさわしいまるでデザートのようにSweetでCuteなブルージェリーフィッシュを紹介します。

新江ノ島水族館(えのすい)クラゲのブルージェリーフィッシュ

ブルージェリーフィッシュ[学名:Catostylus mosaicus][英名:Blue jellyfish]

色とりどりのカラフルな仲間たちが揃うブルージェリーフィッシュですが、そこは王道で青いのを主役にしてみました。

この色は体内に共生している褐虫藻の色。外見を鮮やかに彩ってくれるだけでなく、光合成によってエネルギーを供給してくれるステキなパートナーが褐虫藻なんです。
とてもカラバリ豊富な色彩で、ブルーになるとは限らないためカラージェリーフィッシュと呼んだりもしています。

新江ノ島水族館(えのすい)クラゲのブルージェリーフィッシュ

同じ青でも白に近い水色から、かなり濃い紺色まで。
白、薄いグリーン、ワインレッド、紫、薄茶色、そして、バレンタインによく似合うチョコレートっぽい濃い茶色。
見れば見るほど、個性あふれるお菓子のようで楽しくなります。

新江ノ島水族館(えのすい)クラゲのブルージェリーフィッシュ

泳ぐ姿もポコポコとしていてかわいらしいんですが、光に映えてハッとするほど美しい瞬間も。飼いたくなるクラゲNo.1の呼び声が高いのも納得です。
ぜひ動くところもご覧になってください。


新江ノ島水族館は小田急江ノ島線「片瀬江ノ島」駅から徒歩約3分です。
※展示・内容は変更になる場合があります。
2011/02/10(木)23:00
えのすいクラゲファンタジーホールに、バレンタインシーズンとともにミズクラゲのグラスツリーが帰ってきました。

新江ノ島水族館(えのすい)ミズクラゲのグラスツリー

例年はクリスマスまでのこのイベントですが、今回は年をまたいで1月末まで延長開催されていました。そして、ちょっとお休みした後に、2月5~14日の期間限定でバレンタイン特別イベントとして再登場。

新江ノ島水族館(えのすい)ミズクラゲのグラスツリー

ミズクラゲ(水水母)[学名:Aurelia aurita]

もちろんすべてのグラスの中に、小さいミズクラゲが入ってますよ。

なんといっても昨年はフジテレビ月9ドラマ『流れ星』の舞台ともなり、印象に残るシーンにも登場したのが記憶に新しいので、ロマンティックなバレンタインにピッタリ。

新江ノ島水族館(えのすい)ミズクラゲ

そして、クラゲファンタジーホールのレギュラー展示水槽で、大きなミズクラゲが悠々と漂う幻想的な雰囲気は健在です。
そして時間によってはあのドラマの主題歌がクラゲファンタジーホールに流れちゃったりして、ドラマのシーンがまざまざと脳裏に蘇ります。

新江ノ島水族館(えのすい)グラスジェリーフィッシュのポスター

なんとイベントと連動して、例のメニューも期間限定復活!
このチャンスを見逃さないでくださいね!

バレンタインもえのすいへGO!


新江ノ島水族館は小田急江ノ島線「片瀬江ノ島」駅から徒歩約3分です。
※展示・内容は変更になる場合があります。
2011/02/09(水)23:59
そして今日は「フグの日」だけではなく、えのすい「クラゲの日」でした。

毎月2回開催される模様の参加型プログラムは、先日の2月2日が月替わりのえのすい「カニの日」で、今日が毎月9日のえのすい「クラゲの日」となっています。

新江ノ島水族館えのすいクラゲの日ポスター

というわけで、3月以降も毎月9日はクラゲの日にえのすいが制定!

で、一体何が行なわれたのかというと、13:00~15:00の時間で、クラゲ担当のトリーターさんと一緒に実際に海へクラゲ採集に行った様子。

その後は採ったクラゲの種類を判別したり、採集のポイントや飼育方法の解説、そしてなによりクラゲの魅力についてたっぷり紹介!
最後は参加されたみなさんにえのすいオリジナルクラゲグッズがプレゼントされて、めでたしめでたし!



このプログラムは事前に応募が必要で、20歳以上の15名の先着順。
入場料とは別途で参加費1000円が必要になります。

3月9日にも同じ内容で実施される予定なので、参加したい方はえのすいの公式サイトから申し込んでみちゃってください!

ちなみに天気が悪いときは、えのすい内部でクラゲの飼育現場の見学になるそうです。こちらも興味深いね。


新江ノ島水族館は小田急江ノ島線「片瀬江ノ島」駅から徒歩約3分です。
※展示・内容は変更になる場合があります。
2011/02/04(金)23:59
えのすいクラゲファンタジーホールの小さいクラゲコーナーから、ちょっと不思議な出自のクラゲを紹介です。

新江ノ島水族館(えのすい)コブエイレネクラゲ

コブエイレネクラゲ[学名:Eirene lacteoides]

実はこのクラゲなんですが、一番最初は鳥羽水族館の水槽の中で発見されたそうです! そして1992年に新種として報告された珍しい経歴を持っています。

その後は他の水族館でも普通に見つかっているみたいなんですが、なんと自然界では発見例がないんだとか!
マジっすか!? (´・д・`) 不思議過ぎる!

このえのすいコブエイレネクラゲはどこからやって来たんだろうなぁ。

新江ノ島水族館(えのすい)コブエイレネクラゲ

白い弓なりのラインが4本と、傘の縁は白い点線。なかなかキレイなコブエイレネクラゲ。はかなげな触手に見える白い点は、エサとなるプランクトンを触手でからめ捕っているところなんでしょうか?

別種にエイレネクラゲと比べると、コブエイレネクラゲの方が中央のオレンジ色の口(?)が大きく玉のようになっているので「コブ」なのかもしれません。
ちなみにエイレネクラゲの方は自然界在住。

そんな不思議なコブエイレネクラゲですが、美しい姿は見ているだけでも楽しいです。ぜひご覧になってください。


新江ノ島水族館は小田急江ノ島線「片瀬江ノ島」駅から徒歩約3分です。
※展示・内容は変更になる場合があります。
2011/01/28(金)23:59
えのすいクラゲファンタジーホールの小さいクラゲコーナーから、またしてもミニサイズのクラゲを紹介します。

新江ノ島水族館(えのすい)サルシアクラゲ

サルシアクラゲ[学名:Sarsia tubulosa]

こいつぁ小さいぜ! 直径2~3mm?
あまりに極小なので、小さい水槽の中にさらにビーカーが入れられています。左に見える数字と目盛りはビーカーのものです。

エサのプランクトンの形がうっすらわかるぐらいの倍率。
ちなみにプランクトンがエサですが、クラゲ自体もプランクトンに分類されます。

大きくなっても1cmぐらいのそもそもが小さいクラゲ。傘の下から90度間隔で4本の触手が出て、中央下からは棒のようなものが伸びますが、どうやらまだかなり短い。
なので、たぶん展示になっているのは若いクラゲではないかと思います。

しつこいですが、とにかく本当に小さいので、目を凝らして探してみてください。


新江ノ島水族館は小田急江ノ島線「片瀬江ノ島」駅から徒歩約3分です。
※展示・内容は変更になる場合があります。
2011/01/25(火)23:59
えのすいクラゲファンタジーホールの小さいクラゲコーナー。

新江ノ島水族館(えのすい)ヒドロクラゲの仲間

ヒドロクラゲの仲間

なぜここにヤドカリがいるのかと不思議に思った方もいるはず。
しかも背負ってる貝殻にフサフサ毛が生えてるし。

じつはこのフサフサしたものこそクラゲ・・・ヒドロクラゲの仲間のポリプです。
ポリプとはどこかにくっついたまま過ごす時期のクラゲの形態です。
そして、そこからクラゲ本体となる部分が分離します。

新江ノ島水族館(えのすい)ヒドロクラゲの仲間

それがこれなのか!?
上の写真の上やや左に写っている物体をアップで。
まだ大人のクラゲというところまでは育ってない状態でしょうか。
手前のアクリル面にくっついています。

新江ノ島水族館(えのすい)ヒドロクラゲの仲間

宿を借りてるヤドカリの貝殻なのに、さらに勝手に又借りしてしまっているヒドロクラゲの仲間のポリプ群。
というわけで、ヤドカリは主役じゃなかったんですが、そんな寂しそうな顔をしないでよ・・・。



半月後・・・

新江ノ島水族館(えのすい)ヒドロクラゲの仲間

なんか、すごいことになってる。

そして、

新江ノ島水族館(えのすい)ヒドロクラゲの仲間

いままでの脇役人生だった自分の殻を脱ぎ捨て、
新たなる旅立ち・・・。


新江ノ島水族館は小田急江ノ島線「片瀬江ノ島」駅から徒歩約3分です。
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2011/01/22(土)23:00
えのすいクラゲファンタジーホールにちょっと久しぶりに登場したのは、定番クラゲのアトランティックシーネットル

新江ノ島水族館(えのすい)アトランティックシーネットル

アトランティックシーネットル[学名:Chrysaora quinquecirrha][英名:Sea nettle]

名前は直訳すると「大西洋の海の刺草(いらくさ)」です。
クラゲファンタジーホール正面の最も大きい水槽レギュラーである大型クラゲのパシフィックシーネットルの「太平洋の海の刺草」と対になっています。
アメリカ出身のクラゲたちですのでパシフィックシーネットルが西海岸で、アトランティックシーネットルが東海岸ということになります。

刺草は山地に生える植物で、トゲと毒があるのが特徴。同様に両シーネットルも毒とトゲが強力で、それぞれの海岸で海水浴客にとって脅威となっています。

新江ノ島水族館(えのすい)アトランティックシーネットル

アトランティックシーネットルはそれほど大きくなく半透明の白い体色。なので特徴はパシフィックシーネットルより、アマクサクラゲに似ています。
現在並んで展示されているので見比べてみてください。


新江ノ島水族館は小田急江ノ島線「片瀬江ノ島」駅から徒歩約3分です。
※展示・内容は変更になる場合があります。
2011/01/14(金)23:00
えのすいで生まれたエチゼンクラゲが、クラゲファンタジーホールに展示中。

新江ノ島水族館(えのすい)生まれのエチゼンクラゲ 新江ノ島水族館(えのすい)生まれのエチゼンクラゲ

エチゼンクラゲ(越前水母)[学名:Nemopilema nomurai]

大きいものでは直径2m重さ150kg! にもなるというエチゼンクラゲ。そんな大きいのに大量発生して、漁業用の網を破るなどの被害を出すニュースも少なくありません。

こちらのえのすい生まれのエチゼンクラゲはまだ小さく、傘がピンポン玉くらいの大きさでしょうか。飼育展示されると同時に繁殖のメカニズムも研究されていて、被害の減少や有効活用の模索も行なわれています。

中華料理の素材として食用ともなるエチゼンクラゲですが、ビゼンクラゲに比べると味は落ちるとの評判。大きめのビゼンクラゲも別の水槽で展示していますよ。


新江ノ島水族館は小田急江ノ島線「片瀬江ノ島」駅から徒歩約3分です。
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2010/12/25(土)23:00
新江ノ島水族館(えのすい)に勤務する主人公を竹野内豊さんが演じ、最終回の感動がいまだ抜け切らないフジテレビ月9ドラマ『流れ星』は惜しまれつつも遂に終了。

今回はドラマの象徴とも言えるロケ地となった新江ノ島水族館の「クラゲファンタジーホール」をあらためて紹介したいと思います。

新江ノ島水族館(えのすい)クラゲファンタジーホール

ファンタジーの名にふさわしい幻想的な雰囲気。
クリスマスの飾り付けとグラスツリーというクリスマスシーズンならではの光景。

新江ノ島水族館(えのすい)ミズクラゲのグラスツリー

主人公も組み上げてました。劇中では「グラスタワー」と呼ばれていますが、正式には「グラスツリー」です。クリスマスツリーに見立てられているんですね。現実世界でも毎年行なわれているクリスマスの恒例行事。

ヒロインに「すげぇ~」と褒められて、どや顔してしまうのも無理はありません。それぐらい手間がかかる渾身の展示です。

新江ノ島水族館(えのすい)ミズクラゲのグラスツリー

グラス1個1個のなかに、通常は3~4cmぐらいの大きさのミズクラゲが1グラスに1匹入っています。

ですが、1グラスに2匹入っていた方が動きが活発になることが判明したそうで、写真左側のグラスには3~4cmぐらいのミズクラゲが2匹と、右側には1cmぐらいの極小のものが2匹入っています。
こういうバリエーションが色々増えたのはつい最近のこと。

ここでグッドニュース!
このグラスツリーは例年通り12月25日で終了の予定でしたが、ドラマに登場ということもあって来年の1月11日まで展示延長になりました!



新江ノ島水族館(えのすい)ミズクラゲ

そしてミズクラゲ水槽前も、相変わらず爆発的人気。納得ですね。
クラゲファンタジーホール左奥の大きめの水槽がミズクラゲの定位置になります。

新江ノ島水族館(えのすい)ミズクラゲ

ミズクラゲ(水水母)[学名:Aurelia aurita][英名:Moon Jelly]

やっぱりキレイ! こちらはほぼ間違いなく通年展示されているので、一年中見ることができます。代表的なクラゲだけに、いつでも大きな個体が展示できるように、成育のサイクルが完璧に確立されているんです。

新江ノ島水族館(えのすい)ミズクラゲ

さすがにクリスマスの飾り付けは今日25日まででしょうけど、せっかくグラスツリーは延長になりましたから、ぜひ年末年始は実際にドラマの舞台となった新江ノ島水族館を訪れて余韻に浸ってみてください。

月9ドラマ『流れ星』関連記事

新江ノ島水族館は小田急江ノ島線「片瀬江ノ島」駅から徒歩約3分です。
※展示・内容は変更になる場合があります。
2010/12/23(木)23:59
新江ノ島水族館(えのすい)も協力しているフジテレビ“ノイタミナ”枠(木曜深夜)他で放送中のTVアニメといえば『海月姫(くらげひめ)』です。

新江ノ島水族館からクラゲを紹介しながら、より番組を楽しむことができるクラゲ情報をお届けする第6回目。
今回は「アカクラゲには猛毒があるから気を付けて! 月海タン!」ですっかりおなじみのアカクラゲ特集です。

新江ノ島水族館(えのすい)アカクラゲ

アカクラゲ(赤水母)[学名:Chrysaora melanaster]

えのすいではミズクラゲパシフィックシーネットルと並ぶ3大定番クラゲのひとつで、ほぼ一年を通して展示されています。
本当に美しいクラゲなんですが、クララも言っているように毒があるので注意。

新江ノ島水族館(えのすい)アカクラゲ

そして触手が超ぉーーーーーーーーーー長い。かなり長い。
人間の身長より長かったりします。

新江ノ島水族館(えのすい)アカクラゲ

なので、たまには派手に絡まったりしちゃいます。
このような状態でも、互いに逆方向に泳いでいるうちにスルッとほどけて、おおっ! となることもありますが、これは相当絡まってるのでキビしい。

新江ノ島水族館(えのすい)アカクラゲ

実際は傘が赤っていうより茶色っぽく、触手が白だったりしますが、ファンタジーな照明のおかげでこんな風に赤く幻想的に見える瞬間も。

ぜひクラゲファンタジーホールで間近にご覧ください。


新江ノ島水族館は小田急江ノ島線「片瀬江ノ島」駅から徒歩約3分です。
※展示・内容は変更になる場合があります。
2010/12/20(月)23:59
えのすいクラゲファンタジーホールの小さいクラゲコーナーにいるドフラインクラゲ

新江ノ島水族館(えのすい)ドフラインクラゲ

ドフラインクラゲ[学名:Nemopsis dofleini]

日本にやって来たドイツの動物学者フランツ・ドフライン博士の名前を持っているため、外国産のように思いがちですが実は日本のクラゲ。
小さいながら、いかにもクラゲという姿形です。

それにしても、ハッピーエンドで良かった。
クラゲを見るたびにブルーになったり、切なくなったりせずに、これからも暖かい気持ちでクラゲに接することができそうです。ホッ。


新江ノ島水族館は小田急江ノ島線「片瀬江ノ島」駅から徒歩約3分です。
※展示・内容は変更になる場合があります。
2010/12/17(金)22:00
新江ノ島水族館(えのすい)も協力しているフジテレビ“ノイタミナ”枠(木曜深夜)他で放送中のTVアニメといえば『海月姫(くらげひめ)』です。

新江ノ島水族館からクラゲを紹介しながら、より番組を楽しむことができるクラゲ情報をお届けする第5回目。
今回はえのすいのメンテナンス休館リフレッシュ後に、青っぽいタコクラゲたちが大挙登場なのを記念して、初心に帰って主人公の「月海」溺愛のクラゲ「クララ」が属するタコクラゲを総力特集!

新江ノ島水族館(えのすい)タコクラゲ

タコクラゲ(蛸水母)[学名:Mastigias papua][英名:Spotted jellyfish]

青みがかったタコクラゲが明らかに増えてます。
透明の基本ベース色には、ほんのり白、黄、茶の3色のいずれかが配合。節々に青が入っているのとそうでないの。ドット模様は共通で白。というカラバリ展開で、色彩豊か。

新江ノ島水族館(えのすい)タコクラゲ

かなり青が濃いコンビ。
この色は体内に共生している褐虫藻の色。褐虫藻は光合成をして発生させたエネルギーをタコクラゲ本体に分けてくれます

これはきっと意識してこの季節に青い褐虫藻をタコクラゲに与えているに違いない!
その証拠はこれだッ!

新江ノ島水族館(えのすい)タコクラゲ

タコクラゲのクリスマスツリー!(偶然の賜物)

なかなかこの形に揃うことはないけど、えのすい屋外に登場しているホワイト&ブルー基調の7mの「アクアツリー」をイメージさせる色。
多分それが狙いなのではという気配が濃厚な白&青タコクラゲたち。

新江ノ島水族館(えのすい)タコクラゲ

擬人化しやすいポーズの茶&青タコクラゲ

クララのおかげで、タコクラゲがかわいく見え始めて仕方がないって人も多いはず。
このように食事を調整すると、ある程度体色は変えられるみたいですが、ドット(水玉)模様は白で固定のようなので、クララのピンクのドットを再現するのは難しい。

新江ノ島水族館(えのすい)タコクラゲ

キレイめのほとんど白タコクラゲ。ワンポイントで青。
カッコいいしフリルっぽいので、プリンス的路線でも結構いけると思う。

それじゃタコクラゲたちに会いにえのすいへ行くでつよ!
Hey! Come on!


新江ノ島水族館は小田急江ノ島線「片瀬江ノ島」駅から徒歩約3分です。
※展示・内容は変更になる場合があります。
2010/12/09(木)23:00
新江ノ島水族館(えのすい)も協力しているフジテレビ“ノイタミナ”枠(木曜深夜)他で放送中のTVアニメといえば『海月姫(くらげひめ)』です。

新江ノ島水族館からクラゲを紹介しながら、より番組を楽しむことができるクラゲ情報をお届けする第4回目。

新江ノ島水族館(えのすい)ハナガサクラゲ

ハナガサクラゲ(花笠水母)[学名:Olindias sp.]

現在展示されてないクラゲで申し訳ありませんが、結構重要なポジションと思われるハナガサクラゲを紹介します。
上の写真は最近まで今上陛下のご研究コーナーにいたハナガサクラゲたち。

「花笠」を連想させることが名前の由来で、触手部分がピンクや蛍光グリーンなどクラゲとは思えない派手な色彩を持つクラゲ界のファッションリーダー。
もう一人の主人公とも言うべき趣味で女装する美少年「蔵之介」に例えられるのも納得の美しくハデハデなクラゲです。

新江ノ島水族館(えのすい)ハナガサクラゲ

こちらはそれ以前にクラゲファンタジーホールに登場していたときのもの。
大挙して登場したのは良かったんですが、触手が垂れ下がってなんとなくダラッとした感じ。ピシッと決まると非常に美しいハナガサクラゲなんですが、こういうときもあります。

自然界では昼は海藻の上などに付着していることが多いというのが良く分かる展示。
夜になって暗くなると活発に動きはじめる夜行性。

こんなに派手なのに夜行性? と思っていたんですが、以前は夜遊びしていたらしい蔵之介に例えるとハデハデ→夜遊び=夜行性とピッタリ当てはまって、またまた大納得。

新江ノ島水族館(えのすい)ハナガサクラゲ

長ッ!! 触手はこんなに伸びるんですね。
傘の直径も20cmほどになる思ったより大型のクラゲです。



それではせっかくなので、過去の展示で一番キレイだった写真を再掲載。

新江ノ島水族館(えのすい)ハナガサクラゲ

ビーズが付いているような質感がオシャレ。それでいてどこか優雅。
スポットライトを浴びて輝く、華やかできらびやかな美しさ。

ぜひ再登場して欲しい確かな個性を持ったクラゲです。


新江ノ島水族館は小田急江ノ島線「片瀬江ノ島」駅から徒歩約3分です。
ハナガサクラゲは現在展示されていません。展示・内容は変更になる場合があります。
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