新江ノ島水族館(えのすい)を紹介するブログ。イルカ・アザラシ・ペンギン・クラゲ・深海生物などの情報満載!
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2008/11/11(火)19:01
へんないきものへんないきもの
(2004/07)
早川 いくを

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変だけど魅力あふれる生物をイラスト入りで紹介した元祖「へんないきもの」の第一弾。こんなにキャラが立っているのに、今まで知らなかった生き物たちがズラリ。



最初の出会いは「今度えのすい(新江ノ島水族館)で企画展(2006年11月1日~12月25日/終了)をやるみたいだから、取りあえず見とこうかな」ぐらいのノリでした。なので、その存在に気付いたのは発行後かなり経ってから。

しかし、書店の店頭で手に取っただけで面白そうな臭いがプンプン。
これ、装丁からして高度に計算してるっていうか、狙ってるっていう感じで期待が膨らみます。

読みはじめると、これが面白くてページをめくる手が止まりません。
基本的に見開き左側ページが文章、右側ページがイラストの1生物2ページで構成されているため、テンポよく読み進めることができます。
就寝前の読書や、ちょっとした気分転換にもおすすめ。

人間の想像をはるかに超えた能力や姿を持つ「生物の存在」、
その生物たちの愉快さを巧みに引き出す高度な「文章表現」、
写実的なのに、そして写実的ゆえにおかしい「イラスト」、
これらが三位一体となった奇跡の面白さ。

エポックメイキングかつデファクトスタンダードな面白生物読本。
取りあえず、人類の半分ぐらいは必読!と思える超傑作。

(C)早川いくを/寺西 晃/バジリコ

新江ノ島水族館は小田急江ノ島線「片瀬江ノ島」駅から徒歩約3分です。
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2008/11/11(火)19:02
またまたへんないきものまたまたへんないきもの
(2005/12/10)
早川 いくを寺西 晃

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変だけど魅力あふれる生物をイラスト入りで紹介した「へんないきもの」の第二弾。まだ、こんなにいた妙な生き物たち。カラーポスターも付いて、パワーアップ!



やはりえのすい(新江ノ島水族館)での企画展がきっかけで、第一弾と同時期に購入したのですが、続編にありがちなパワーダウン、ネタ切れ、マンネリなどはどこ吹く風。
まだ、こんなに強烈な生き物たちがいたんだ!と第一弾に匹敵するぐらいのインパクトをキープしているところがスゴい、驚異の第二弾!

なんと、おまけにはカラーポスターが付いて更にパワーアップ!

バットフィッシュメタンアイスワームハナデンシャヒメアルマジロユメナマコモンハナシャコアンボイナ & タガヤサンミナシツノトカゲセアカサラマンダーベニボヤオニイソメホシバナモグラの強力ラインナップのイラスト群が、鮮やかな色彩をまとって目の前に広がる総天然色ポスターが!
これはもう失禁モノの豪華特典!
いや、個人的にはバットフィッシュツノトカゲのイラストだけでも充分失禁モノ。

見開き2ページで1生物の基本構成は第一弾といっしょ。
なので、安心して枕のお供に、座右の控えにどうぞ。

「生物の存在」「文章表現」「イラスト」が三位一体となって
やっぱり面白かった「へんないきもの」たち。

アバンギャルドかつフロンティアスピリッツあふれる面白生物読本。
取りあえず、第一弾「へんないきもの」を持ってる人は必ず購入!と思える激傑作。

(C)早川いくを/寺西 晃/バジリコ

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2008/11/11(火)19:03
へんないきもの三千里へんないきもの三千里
(2007/10/30)
早川いくを

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変だけど魅力あふれる生物をイラスト入りで紹介した「へんないきもの」の第三弾はなんと小説!判型も大型化、カラー口絵もついた意表をつく大胆な一冊!



ワサワサと現れる、他人のフンドシで柳の下に二匹目・三匹目のドジョウを狙う
雨後の筍のような「へんな○○○○」「○○○ないきもの」に嫌気が差したのか、
「パクれるもんなら、パクってみろ!」と言わんばかりのまさかの小説路線!

「奥さん! 今度は小説ですってよ!」の勇ましい言葉もオビの背中に踊ります。
このAmazonの画像はオビないんですよね。この本はオビがいいのに、もったいない。
シンプルな本体のデザインと猥雑なオビが織りなす鮮やかなコントラストの装丁が、
このシリーズのキモのひとつでしょ。



ストーリーは「へんないきもの」あふれる弱肉強食の生物界に迷い込んだ
おシャレなセレブ少女の「すっとこ長編物語」。

最後に現れる生物はえのすい(新江ノ島水族館)でもおなじみのアレ。
えのすいでは見慣れた生物でも、こういった切り口で紹介されると
「なるほど…そう言えば、あらためて考えればスゴい生き物だよな」と感慨深くなってしまうのは「へんないきもの」シリーズの真骨頂かも。

生き物的にちょっとネタ切れ感があるのと、生き物を登場させるためにストーリー展開が影響を受けてしまっているような印象が難点。

ですが最も残念なのは、紹介される生物が圧倒的に少ないことです。
小説という構成上、登場生物と主人公との駆け引きがストーリーとして展開されるため、一生物に文章量がこれまでより多く割かれるので止むを得ないにしても、やはり看板の「へんないきもの」の絶対数不足は否めません。



「へんないきもの」の続編として過度に期待すると、この本は楽しめません。
小説として見れば、豊かな情景描写や、凝った人物設定など充分楽しめます。

そもそも誤解している人が多いみたいですが「へんないきもの」シリーズは
生物のプロが、おもしろい文章を書いているんじゃなくて
文章のプロが、おもしろい生物を書いているというのが正解。

今作も、そんじょそこらの生物学者やライターに書けるような文章じゃないのは明らか。なんですが、それはもう分かったんで外野のことは気にせずに、ネタがたまったらまた正統な続編を気負わずに出していただけたらなぁと期待しています。
(もしくはカラーイラストと写真の総集編っぽいのとか)

(C)早川いくを/寺西 晃/バジリコ

新江ノ島水族館は小田急江ノ島線「片瀬江ノ島」駅から徒歩約3分です。
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2009/03/04(水)19:04
せいぞろい へんないきもの-世にも奇妙な生物グラフィティせいぞろい へんないきもの-世にも奇妙な生物グラフィティ
(2009/03/04)
早川いくを

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あの「へんないきもの」「またまた へんないきもの」が一冊に!変だけど魅力あふれる生物をイラスト入りで130種も紹介!
(新らしく加わった生物はありません)



えのすい(新江ノ島水族館)メンダコが登場!(展示は終了)したこの時期に、
まさかの「へんないきもの」シリーズの新刊が登場!
2009年2月末時点でえのすいに展示されている「へんないきもの」シリーズ掲載生物の紹介記事を書いたばかりなので、ものすごくタイムリーでビックリしました!

さて、新刊といっても続編の完全新作ではなく「へんないきもの」(第一弾)「またまた へんないきもの」(第二弾)の生物紹介(見開き左側が文章、右側がイラストの1生物2ページ構成部分)をくっつけた合本です。

残念ながら、新しく追加になった生物紹介は全くありません。 また、第一弾のアゴヒゲアザラシツチノコ、第二弾の「へんないきもののへんななまえ」「回虫博士探訪記」「さよならへんないきものたち」などのコラムも割愛されています。



ツチノコが除外されたせいかキャッチコピーに
実在する珍妙生物を130種収録! ほんとに、すべて実在します!」の文字が。

第一弾・第ニ弾と比べ、判型は一回り小さくソフトカバーに変わっているので、
ますます、枕のお供に、座右の控えに最適。

カバーは珍しく白を基調としていますが、カバーを外すと外側が第一弾の黄緑、見返しが第二弾のオレンジ色と「見えないところのオシャレ」がバッチリ効いていてプロの仕事を感じさせます。今回オビはありません。

そしてカバーイラストには表にバットフィッシュ(レッド・リップト・バットフィッシュ)で、裏にはツノトカゲの出血ビーム!がフルカラーで!
第二弾付録のカラーポスターで一二を争うと個人的にも思っていた2生物が抜擢されて、猛烈なインパクトを発揮しているのは嬉しい限りです。



中ページの内容は第一弾・第ニ弾まったくそのまま。
出版後、名前の付いた装甲巻き貝(=スケーリーフット・ウロコフネタマガイ)の表記もそのまま。名前が不適切で変更された生物の表記もそのまま。
(詳しくはこちらを参照してください)

要するに、すべからくそのまま。当然内容はカブってますので
すでに第一弾・第ニ弾を持っている人は購入するかどうか悩みどころ。

1見開き1生物で統一されたため区切りもつけやすく
コラムもなくなり、ちょっぴり耳が痛くなる部分も減って
ますます気楽にテンポよく読むことができます。
ホントに就寝前の読書や、ちょっとした気分転換に最適な構成。

枕元に置いておくには、こちらの方がいいんですよねぇ~。
かさばるハードカバーから買い替えもいいかも知れません。
(うちのはサイン本なので手放しませんが)
内容は2冊分でも定価は同じだし。

もちろん、まだ読んだことがない人には、文句なしにおすすめ!
内容が折り紙付きだからこそ、こういうバリエーションが出るんです!

バイブル的かつ金字塔的な面白生物読本。
取りあえず、まだ読んでない人は必読!と思える超激傑作。

(C)早川いくを/寺西 晃/バジリコ

新江ノ島水族館は小田急江ノ島線「片瀬江ノ島」駅から徒歩約3分です。
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2009/04/04(土)23:30
書道家・武田双雲 しょぼん展~いのちにありがとう~が好評開催中のえのすい
それにあわせて、おみやげ商品に双雲先生の本がラインナップ!

新江ノ島水族館(えのすい)武田双雲しょぼん展

しょぼん ひらがな[販売:Beach Treasure][価格:1,890円(税込み)]
書本 漢字[販売:Beach Treasure][価格:1,890円(税込み)]

両書とも1文字につき見開き2ページで、片側が楷書の手本と書き順、もう片側には創作書と自由詩を掲載とのこと。
ひらがなはもちろん、漢字も小学校で習うものを中心にセレクトされているので、親子で一緒に読むのに最適。
ただの学習書ではなく、心に訴えかけてくる親子で楽しめる新しいタイプの書籍と評判のようです。

オビの文章は狂言師の野村萬斎さん。


新江ノ島水族館は小田急江ノ島線「片瀬江ノ島」駅から徒歩約3分です。
※商品の価格・内容は変更になる場合があります。
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