新江ノ島水族館(えのすい)を紹介するブログ。イルカ・アザラシ・ペンギン・クラゲ・深海生物などの情報満載!
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2006/06/30(金)00:00
そんなわけで、えのすいの年間パスポート会員になったのですが、
その直接の原因になった「ユメナマコ」について・・・。

〈前回のおさらい〉
たまたま食事していた店内のラジオから、えのすいユメナマコが展示されているという情報を入手。
非常に珍しく、また傷を負っているため、数日間しか展示できないだろうとのこと!
これは是が非でも見なくては!と思い立ちえのすいへ!

事前に調べた情報によると、
「370~5700mの深海を、足が変化した帆のようなヒレを使って遊泳する。
その泳ぐ姿が夢のように美しいため『ユメナマコ』と名付けられた」
とのこと。いやがうえにも期待が高まります。

で、いざ対面してみての第一印象は、
「なんか、もっさりしたゼリー状の赤い物体がある」でした。

「へぇ~、こんなもんかぁ」と、なんか拍子抜けという感じ。
なにせ、ある意味「突然」だったので、貴重度とかあまり良くわかりませんでした。

しかし次の日には、その特徴的な「帆」を広げており、通常の姿勢?を見ることができました。ワインレッドの色をした薄皮が所々剥げて、下の透明な体組織が露出していて痛々しい感じです。
「もっさり」とか言ってゴメン。昨日は元気がなくて帆がしぼんだ感じだったんだね。

やはり、結構傷ついていたようで
次の週にえのすいへ行ったときには、展示は終了していました。

デジカメも所有していなかったので、画像としては記録できませんでした。
なのでえのすいで販売していたフィギュアの写真を代わりに。

ユメナマコのフィギュア

ユメナマコ(夢海鼠)[学名:Enypniastes eximia]
(このフィギュアは新江ノ島水族館で販売されていた“新江ノ島水族館立体生物図録”(1)に同梱されていた“AQUATALES 深海のオデッセイ”のものです)
※フィギュアの写真は2008年12月以降に撮影しています。

[記録データ]
2006年6月15日にJAMSTEC=海洋研究開発機構の有人潜水調査船「しんかい6500」により、岩手県宮古市沖日本海溝の水深5,351mの地点で採集されました。
体長は約20cm。この深さの生体が生きた状態で展示されるのは、例がないほど非常に珍しいとのこと。
新江ノ島水族館の深海コーナーに展示されましたが、採集された時点で傷を負った状態だったため、2006年6月21日~25日の5日間限りの展示。


ものすごく貴重な体験にもかかわらず、その価値がわからず、
いきなり( ´_ゝ`)フーン 感の漂うえのすいスタートとなってしまいましたが、
「年パスもあるし、また行~こうっと」ということで続きます。


新江ノ島水族館は小田急江ノ島線「片瀬江ノ島」駅から徒歩約3分です。
※この記事は2008年12月以降に書かれています。詳細ははじめにをご覧ください。
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2006/09/13(水)09:02
水族館は楽しいぜ~!っと「えのすい」を歩いていると・・・
Σ(;¬_¬) ハッ! またもや何やら気になる視線が!

新江ノ島水族館(えのすい)トラフカラッパ

トラフカラッパ[学名:Calappa lophos]



あっ!トラフカラッパだ! ハサミで隠してないで、顔を見せてごらんよ!

トラフカラッパ「・・・・・・」

恥ずかしがり屋なのか?

トラフカラッパ「・・・・・・」

まあいいや!
ashamed crab (恥ずかしがり屋のカニ)と英語では言われるそうです。
恥じらう姿がかわいいって言うより、完璧に体の前面をガードするハサミの整合性がカッコいい! と個人的には思います。
カニとしては結構変わっている容姿のトラフカラッパですが、
見ていると「そこがイイ!」ってなってきますよ!


新江ノ島水族館は小田急江ノ島線「片瀬江ノ島」駅から徒歩約3分です。
※この記事は2008年12月以降に書かれています。詳細ははじめにをご覧ください。
2006/10/10(火)23:59
えのすいでは、来月2006年11月から「へんないきもの」という本に出てくる生物を特集するというので、この本を読んでみたのですが、これが超オモシロい!

第一弾の「へんないきもの」と続編の「またまたへんないきもの」があるのですが、
面白い生物が目白押しのテンコ盛り!
来たるべきえのすいでの「へんないきもの」特集も数倍楽しめること請け合いなので、今から読んでおくことを超おすすめ!

それに先駆けて深海コーナーに超大物「オオグチボヤ」登場!

新江ノ島水族館(えのすい)深海オオグチボヤ

オオグチボヤ[学名:Megalodicopia hians][英名:Predatory tunicate]

漢字では大口海鞘、ホヤの仲間です。深海に突然現れる大口とそれを支える棒状の胴体だけを持った半透明の生物の群れ。すごい光景です。

例によって深海コーナーは暗めの赤色照明で写真に難ありですいません。
実は先月の末から登場していたのですが、上記通り条件が悪いのに加え、水槽のガラスが結露していてまともな写真が撮れなかったんです。
今回掲載の写真も、まだマシな部類です。


JAMSTEC=海洋研究開発機構の無人探査機「ハイパードルフィン」によって、2006年9月17~22日の潜航調査で佐渡南西の水深約900~1000mから採集され、「新江ノ島水族館」に展示されています。


ちょっと心配なのはオオグチボヤは採集例があまり多くなく、生態もあまり分かっていない生物なので、本編の「へんないきもの」特集まで展示可能なのかってこと。

希少な生物なので、ぜひ実際にご覧くださいね。

(C)早川いくを/寺西 晃/バジリコ

新江ノ島水族館は小田急江ノ島線「片瀬江ノ島」駅から徒歩約3分です。
※この記事は2008年12月以降に書かれています。詳細ははじめにをご覧ください。
2006/10/12(木)23:59
えのすいでは、来月2006年11月から「へんないきもの」という本に出てくる生物を特集するというのはお伝えしましたが、この本の中で紹介されていて、現在のえのすいでも日常的に繰り広げられている光景をご覧ください。

新江ノ島水族館(えのすい)ギンガハゼとテッポウエビの共生

ギンガハゼとテッポウエビ
[学名:Cryptocentrus cinctus(ギンガハゼ)][英名:Yellow prawn-goby(ギンガハゼ)]

テッポウエビが海底の砂地に穴を掘りハゼと同居し、ハゼは視覚の弱いテッポウエビの代わりに巣穴を見張る。という具合に共生が成立します。

ハゼは尾びれを震わせ危険を知らせ、テッポウエビは触覚でその合図を受け取るので、常に触覚をハゼに接触させています。(下の動画はギンガハゼがちょっと巣穴から離れすぎて、触覚が離れています。上の写真の位置関係が正解で、ちゃんと砂を運び出せます)

そんなギンガハゼテッポウエビの動画でもどうぞ!
※若干手ブレあり、音声が出ますのでご注意ください。


新江ノ島水族館ハゼとテッポウエビの共生

テッポウエビの一生懸命さが伝わってきますが、同時に要領の悪さも伝わってきます。運び出すそばから新しい砂が入ってくるし、石とか自分で崩しちゃうし・・・。
そもそも、そんな四六時中巣穴掘ってるのがおかしいことに気付こうよ・・・。

だけど、なんとなく見ていて飽きない微笑ましい光景なので、
ぜひ、足を運んで実際にご覧ください。


新江ノ島水族館は小田急江ノ島線「片瀬江ノ島」駅から徒歩約3分です。
※この記事は2008年12月以降に書かれています。詳細ははじめにをご覧ください。
2006/10/13(金)23:59
「発見の小窓」水槽 2006年9月9日~
10月14日からの「ハロウィンの小窓」を前に、変更と追加があったので記録。


新江ノ島水族館(えのすい)小窓水槽キンチャクガニ

キンチャクガニ[学名:Lybia tessellata]
「へんないきもの」要員の無脊椎で無表情なチアリーダー。小さい!


新江ノ島水族館(えのすい)小窓水槽コトヒキ

コトヒキ[学名:Terapon jarbua]
琴弾。カゴカキダイと似た模様ながら上半分だけ。


新江ノ島水族館(えのすい)小窓水槽

キンセンガニがいるはずの水槽ですが、ついに出会えず。


新江ノ島水族館は小田急江ノ島線「片瀬江ノ島」駅から徒歩約3分です。
※この記事は2008年12月以降に書かれています。詳細ははじめにをご覧ください。
2006/10/19(木)23:05
2006年10月の「えのすい」テーマ水槽:
もうすぐハロウィン! オバケみたいな生きものたち その5


こちらも「へんないきもの」掲載の超大物「ムカデメリベ」

新江ノ島水族館(えのすい)テーマ水槽ムカデメリベ

ムカデメリベ[学名:Melibe viridis]

生物としてのあまりの奇妙奇天烈さに言葉を失います。
よく分からないけど、とりあえず謝っといたほうがいいんじゃない・・・。
という気にもなってしまうルックスです。

ウミウシの仲間ですが、大きすぎてカワイくないし・・・。
ウミウシがカラフルなキャンディなら、こちらはべっ甲飴カラー・・・。
しかも、クサいらしい・・・。カワイイ訳がない・・・。

新江ノ島水族館(えのすい)テーマ水槽ムカデメリベ

って、ウワッ! なに喰ってんスか!? もう勘弁してくださいよ!
ホントすんません。許してください。
口で謝って許してもらえるなら、いくらでも謝ります。ごめんなさい。
なんかおかしいよ・・・アンタ! (´ Д` lll)

比較されるオバケは〈のづち〉。蛇のような形の山の精で、ウサギも丸呑み!
らしいんですが、オバケと比べる必要すらなく〈ムカデメリベ〉というオバケとして
新らしく登録しても充分お釣りがきます。

いや、ホントにかなり強烈。
自分が知ってる生物とは全く異なる存在感に慄然。


新江ノ島水族館は小田急江ノ島線「片瀬江ノ島」駅から徒歩約3分です。
※この記事は2008年12月以降に書かれています。詳細ははじめにをご覧ください。
2006/10/25(水)00:02
えのすいでは「へんないきもの」特集が、いよいよ来週にも始まります!

新江ノ島水族館(えのすい)深海オオグチボヤ

オオグチボヤ[学名:Megalodicopia hians][英名:Predatory tunicate]

なんですが、深海コーナーの超大物へんないきものオオグチボヤが・・・
前回も心配していたように来月まで持つか微妙な状況です。
写真のようにうなだれて、ちょっとしんなりしちゃってます。
なんか、しんどそう・・・。オオグチボヤの荒い息が聞こえてきそうです。

希少な生物なので、まだご覧になってない方はお早めに。

(C)早川いくを/寺西 晃/バジリコ

新江ノ島水族館は小田急江ノ島線「片瀬江ノ島」駅から徒歩約3分です。
※この記事は2008年12月以降に書かれています。詳細ははじめにをご覧ください。
2006/11/02(木)00:00
ナメダンゴ「ハッピーハロウィーーーン!」

新江ノ島水族館(えのすい)ナメダンゴ

ナメダンゴ[学名:Eumicrotremus taranetzi]

・・・いや、もう終わりました。残念ながら・・・。
そう言えば、ハロウィンにピッタリの体色でしたね。

ナメダンゴ「お前、ナメてるだろ?」

別にナメてませんよ。終わっちゃったもんは、しょうがないじゃないですか。
それより、いよいよ昨日から始まりました「“えのすい”の へんないきもの!?展」
ポスターなど展示物のイメージキャラクターに、
なんとナメダンゴさんが選ばれてますよ! 喜んでください!

ナメダンゴ「お? すごいじゃん!」

書籍の「またまた へんないきもの」で紹介されてるのは、
近い種の「イボダンゴ」ですから、いわば代役ですけどね。

ナメダンゴ「お前、やっぱりナメてるだろ?」

ナメてませんったら。テーマ水槽や「発見の小窓」水槽だけでなく、
全館挙げての「 “えのすい”の へんないきもの!?展」
相模湾大水槽をはじめ、いつもの各コーナーで
「えのすい」ではおなじみの生物たちに「へんないきもの!?」としての
解説が特別に付けられていますよ!(期間限定) これは再発見ですね!

さて、ナメダンゴさんの解説ですが・・・。

 漫画から抜け出てきたような魚
 名前もヘンだが形はもっとヘン。
 体の半分が頭、お腹には立派な足のような吸盤を持っている。
 泳ぎはヘタで、吸盤で何かにくっついていることが多い。

 ( “えのすい”の へんないきもの!?展の解説版より)

ナメダンゴ「えのすいも、ナメてるのか?」

ナメてないと思いますよ・・・。世間一般的な評価です。

ナメダンゴ「なんだとこの野郎! 絶対にナメてるだろ!」

(スルーして)
今回の「 “えのすい”の へんないきもの!?展」は、
全館がこれ一色に染まっている感のある超豪華企画!
この絶好の機会に、ぜひえのすいに足を運んでご覧ください。

(C)早川いくを/寺西 晃/バジリコ

新江ノ島水族館は小田急江ノ島線「片瀬江ノ島」駅から徒歩約3分です。
※この記事は2008年12月以降に書かれています。詳細ははじめにをご覧ください。
2006/11/03(金)00:00
いよいよ始まりました「“えのすい”の へんないきもの!?展」開催中の「えのすい」
まずは、書籍「へんないきもの」で紹介されている驚異の巻き貝!

新江ノ島水族館(えのすい)へんないきもの装甲巻貝スケーリーフット/ウロコフネタマガイ標本

ウロコフネタマガイ(標本)

深海で2003年に発見されたばかり! のこの巻き貝は
なんと足の部分にビッシリとウロコが! しかもそのウロコがで2度ビックリ!

書籍「へんないきもの」が刊行された2004年には、まだ名前すら無く漠然と装甲巻き貝と呼ばれていましたが、その後スケーリーフット(Scaly-foot、ウロコの足)という俗称が浸透し、最終的にはウロコフネタマガイという和名が付きました。

この鎧のようなウロコは硫化鉄という鉄なので、磁石を近づけるとくっつくし、
やっぱり錆びたりもするそうです。スゴッ!

新江ノ島水族館(えのすい)へんないきもの装甲巻貝スケーリーフット/ウロコフネタマガイ標本

なにゆえ、このような形に進化を遂げたのか謎は尽きません。
深海にはまだ多くの想像を超えた生き物がいそうです。
現在進行形で今まで知られていなかった生物の秘密のベールが剥がされていくのに立ち会うことを、深海調査の進歩が可能にしているといっても過言ではありません。

なんという幸せ!
ビバ!JAMSTEC=海洋研究開発機構! ビバ!えのすい!



まだ生態も解明されておらず、また、そうそう発見できる生物ではないので
飼育展示に至るには越えなければいけない多くのハードルがありそう・・・。

そんなわけで、残念ながら生きた姿ではなく標本での展示ですが
それでも相当に貴重!なので、ぜひ、ご覧ください!

(C)早川いくを/寺西 晃/バジリコ

新江ノ島水族館は小田急江ノ島線「片瀬江ノ島」駅から徒歩約3分です。
※この記事は2008年12月以降に書かれています。詳細ははじめにをご覧ください。
2006/11/05(日)19:01
えのすいでは本日「へんないきもの」著者の早川いくを氏による
トークライブイベントが行われましたので、その様子をご報告します。

会場はえのすい隣接のなぎさの体験学習館1Fの発見創造ラボ。
なぎさの体験学習館自体は以前もお伝えした通り、入場無料なのですが、
講演会に参加するには事前の予約が必要でした。



開場を前に本日の聴衆が三々五々集まりつつある中、近隣の鵠沼の高級住宅地にお住まいになられていて、富裕層のたしなみとしての純粋な文化的な事由によりえのすい会員になっていらっしゃるであろう、上品な年配の奥様が「今日の講演会は、偉い生物学者の先生なのかしらね?」とえのすい職員さんに話しかけながら、開演を今か今かと待ちわびていらっしゃいます。

あちゃあ~! いくを先生、変な期待をされてます。イヤな予感。
偉い学者先生じゃなく「適度にやさぐれてて、ちょっと斜めに構えた、いかにもマスコミ~って感じの物書きの方だと思いますよ」と、よっぽど奥様に伝えようかと思いましたが、怪しすぎるので自重。



さて、いよいよ開場となり、着々と講演会の準備が進められる中、
プロジェクターによりスクリーンに映し出されたのは・・・

新江ノ島水族館(えのすい)「へんないきもの」著者の早川いくを氏講演会

そしてついに、いくを先生登場!
やはり今日のテーマは「キモい生き物」であることを高らかに宣言。気分が悪くなった人はエチケット袋(いわゆるゲ○袋)も用意してあるので、遠慮なく申し出てくださいとのたまいます。(写真机の上の青い袋がエチケット袋)
バス遠足かよッ!Σ(´д`;)

学者先生の悪ふざけにしては度を超えています。
ね!違ったでしょ? 奥様、大丈夫でしょうか・・・。(振り返る勇気がない)



まずは「へんないきもの」の秘蔵映像を写真や動画でプレイバック!
オオグチボヤの食事シーンや、ハゼとテッポウエビの共生など
えのすいとのコラボならではの貴重な映像のオンパレード!

いくを先生秘蔵ののたうつコウガイビルの動画や、

実際にダツが人間に突き刺さってる写真などもあり、

「キモい生き物」をテーマにした講演会にふさわしい容赦の無い内容です。

そして、本編の「キモい生き物」たち、深海魚・寄生虫・長かったり、足がたくさんあったり、ウジャウジャしている虫たちなどが何故「キモい」のかを、

ときに十八番の比喩を交えながら面白おかしく、
( ´ ∀` )

ときに面白味もなく、ただ不快感たっぷりに紹介していきます。
( ´д`|||)

お話を聞いていると「こんな感じでイラスト描いてね(はぁと)」と寺西 晃さんに作画依頼している様がなんとなく想像できて、ちょっぴり微笑ましいです。
だけど、微笑ましいのはちょっとだけで、キホン気持ち悪い・・・。

新江ノ島水族館(えのすい)「へんないきもの」著者の早川いくを氏講演会

ちなみにプチ活躍気味のこの人形はハダカデバネズミ君
なんと!来年「へんないきもの」のDVDが発売されるそうなんです!
そのDVDにハダカデバネズミ君が、いくを先生といっしょに出演!

しかも!発売は、あの天下のNHK! マジ!?
やるな!日本放送協会! っていうか、いいのか? Nippon Hōsō Kyōkai!
(確か「またまた へんないきもの」にNHKを揶揄した文章があったと思うんだけど・・・。太っ腹だなNHK)



この「キモい生き物」たちだけで本にしても売れないだろうから、ある意味、講演会向きなのかも知れませんけど、ちょっとアバンギャルド過ぎで講演依頼そのものが減少しちゃうんじゃないかと心配になっちゃいます。

個人的には、とても面白くて大充実のトークライブイベントだったのですが、
たった一つの気掛かりは、あの奥様・・・。
来週の講演会も予約しているので、今から楽しみ!
当日受付も若干あるようなので、みなさんもご家族お誘い合わせの上、ぜひ!

(C)早川いくを/寺西 晃/バジリコ

新江ノ島水族館なぎさの体験学習館は小田急江ノ島線「片瀬江ノ島」駅から徒歩約3分です。
※この記事は2008年12月以降に書かれています。詳細ははじめにをご覧ください。
2006/11/07(火)02:06
「“えのすい”の へんないきもの!?展」が大好評開催中の「えのすい」です!
書籍「またまたへんないきもの」で、「美少年は失神」と紹介されるアレをどうぞ!

新江ノ島水族館(えのすい)へんないきものセノテヅルモヅル

セノテヅルモヅル[学名:Astrocladus coniferus]

書籍では「テヅルモヅル」となっていますが、そちらは総称だそうです。
漢字で「手蔓藻蔓」。蔓だから植物? と思いますが、れっきとした動物。
クモヒトデの仲間で、元々はヒトデよろしく5本の腕だったのに、
枝分かれを繰り返して、モジャモジャのこの有り様。

書籍のイラストより、派手に枝分かれしてて、もう何が何だか。
ここまで行くと、ただ気持ち悪くてモシャッとしてるだけで、
逆に美少年も失神しないかも。

気持ち悪いというより、神経に障る感じのイラストの案配が絶妙なんですね。

あまり積極的にはおすすめしませんが、
せっかくなので、見てみるのも良いかもしれません。

(C)早川いくを/寺西 晃/バジリコ

新江ノ島水族館は小田急江ノ島線「片瀬江ノ島」駅から徒歩約3分です。
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2006/11/09(木)10:09
「“えのすい”の へんないきもの!?展」が大好評開催中の「えのすい」です!
今回は書籍「へんないきもの」で「神の魚ドクターフィッシュ」と紹介されるこちら!

新江ノ島水族館(えのすい)へんないきものドクターフィッシュ ガラ・ルファ

ガラ・ルファ[学名:Garra rufa]

どこが「神の魚」で「ドクターフィッシュ」なのかというと、
トルコの温泉などにいて、人間が入ると皮膚病の患部を食べてくれて、
治療の難しい病気も治してくれるのが、このガラ・ルファなんだそうです。
(書籍内の表記では「ガラ属というコイの仲間」)
ドイツでは医療として認められてるとか! 柔軟な考えだね!

この生物は「へん」は「へん」でも、ものスゴくありがた~い変わりよう!
なんか、家のお風呂で飼いたくなっちゃう。



ここで特報!
なんと、今「えのすい」では、このドクターフィッシュを体験できちゃいます!
場所はタッチングプール横の特設水槽。
手の先だけですけど、かなり不思議な感触ですよ!

って実は「“えのすい”の へんないきもの!?展」が始まるよりかなり前から
ドクターフィッシュ体験を、やってたんですけどね。
ぜひ、みなさんも体験してみてくださいね!

(C)早川いくを/寺西 晃/バジリコ

新江ノ島水族館は小田急江ノ島線「片瀬江ノ島」駅から徒歩約3分です。
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2006/11/11(土)00:01
2006年11月の「えのすい」テーマ水槽:
「“えのすい”の へんないきもの!?」〈オータム編〉 その1

新江ノ島水族館(えのすい)テーマ水槽0611

全館挙げての「“えのすい”の へんないきもの!?展」が大好評開催中!
ですから、今月の「えのすい」テーマ水槽の主題も当然、
「“えのすい”の へんないきもの!?」変わった生物たちを凝縮!高密度でお届け!

■展示生物
左上/ラッパウニ、タコノマクラ、(スカシカシパン、イボベッコウタマガイ)  
左下/イザリウオ  中上/へんないきもの映像  中下/ワラスボ
右上/オオイカリナマコ、トラフナマコ、シーアップル  右下/トラフカラッパ

■へんないきもの映像の内容
・砂をむさぼるオオイカリナマコ  ・ボンボンを振るキンチャクガニ
・巻き貝を割ってむさぼるトラフカラッパ  
・擬似餌でおびき寄せた獲物を一口で飲み込みむさぼるイザリウオ


トップバッターはエイリアン顔で「へんないきもの」掲載のコレ!

新江ノ島水族館(えのすい)テーマ水槽へんないきものワラスボ

ワラスボ[学名:Taenioides limicola]

有明海にいるハゼの仲間。こんなに怖い牙をむき出したエイリアン顔なのに、なぜか普通に干物にされ地元ではコンビニで売られているという。
書籍内サブイラストのシガニー・ウィーバー風主婦とちゃぶ台の取り合わせが、シリーズ中でも屈指の出来で大爆笑ポイント! ぜひ見て!

なんだかんだ言って、やっぱりスゴい顔! 結構ショッキング!
カジュアルなグロって感じなので、顔がアップの写真は一応ワンクッション置きます。心の準備ができた方だけ、↓をクリックしてください。

((( ;´ Д` ))) ワラスボの顔のアップ写真 (((´д`; )))


(C)早川いくを/寺西 晃/バジリコ

新江ノ島水族館は小田急江ノ島線「片瀬江ノ島」駅から徒歩約3分です。
※この記事は2008年12月以降に書かれています。詳細ははじめにをご覧ください。
[06年11月テーマ水槽:「“えのすい”の へんないきもの!?」〈オータム編〉 その1]の続きを読む
2006/11/12(日)19:02
えのすいでは先週に引き続き「へんないきもの」著者の早川いくを氏による
トークライブイベントが行われましたので、またまた行ってきました!
会場は前回同様なぎさの体験学習館1Fの発見創造ラボ。



内容に関しては先週とほぼ一緒でしたが、やっぱり元々が面白いので楽しめました。

ちなみに一番人気の「へんないきもの」オオグチボヤだそうです。
女性中心に意外な人気がハゼとテッポウエビの共生
そして、一部で爆発的に人気があるのがクマムシとのこと。

聴衆の層なんですが、普段のえのすいではあまり見かけない単独行動の若い女性の比率が多かったのが意外といえば意外、納得といえば納得。
その他にも老若男女、親子で参加などバラエティに富んだ様々な客層で
「へんないきもの」の人気の高さを伺わせます。



講演会の終了後はサインやら記念写真やら握手やらが行われて満足度が更にアップ!
というわけで、私も記念写真を一緒に撮っていただき、
握手もさせていただき、サインを2回もいただきました!

新江ノ島水族館(えのすい)「へんないきもの」サイン本 新江ノ島水族館(えのすい)「またまた へんないきもの」サイン本

「○○賛江(さんへ)」っていうのが「らしい」ですよね!
その場で吹き出しそうになりました。

「へんないきもの」の本に先週いただいたサインにはサカサクラゲのイラスト!
「またまた へんないきもの」の本に今週いただいたサインにはウニのイラスト!

普段は男性にはサカサクラゲ、女性にはウニのイラストなんだそうですが、
2週連続で参加したので特別にウニのイラストをいただきました!

随分単純なイラストだな、これなら誰でも描けるよ!
まったく先生ったらアハハハハ! と愉快に思っていましたが、
・・・ちょっと待て!
いくを先生のプロフィール!プロフィール!

多摩美術大学グラフィックデザイン科卒業

ホントはもうちょっと描けるだろうに・・・。
っていうか、ちょっとやそっとじゃなく描けるだろうに!
きっと、そういうネタなんだな。

ハァ・・・能ある鷹は爪なんか使わなくても生きていけるんだね。
やっぱスゴいや!いくを先生!



とにもかくにも大満足の講演会に2回も参加できて大充実!
これで更に「“えのすい”の へんないきもの!?展」楽しめるってもんなのと
やっぱり生きていると色々と楽しいよね!とあらためて思ったり。

(C)早川いくを/寺西 晃/バジリコ

新江ノ島水族館なぎさの体験学習館は小田急江ノ島線「片瀬江ノ島」駅から徒歩約3分です。
※この記事は2008年12月以降に書かれています。詳細ははじめにをご覧ください。
2006/11/13(月)09:04
2006年11月の「えのすい」テーマ水槽:
「“えのすい”の へんないきもの!?」〈オータム編〉 その2


今回の「“えのすい”の へんないきもの!?」は、ウニの仲間たちを紹介!

新江ノ島水族館(えのすい)テーマ水槽ラッパウニ

ラッパウニ[学名:Toxopneustes pileolus]

プップクプ~~! ラッパウニは高らかにファンファーレを吹き鳴らして
海辺に来たみんなを応援してくれるよ!・・・ではなくて、

解説は「ラッパの口にはツメがあって噛み付き、さらに毒を注入。とても痛い。
(( ;´ д` )) ・・・イヤ過ぎ。実は学名が毒っぽい。気を付けて!


新江ノ島水族館(えのすい)テーマ水槽タコノマクラ

タコノマクラ[学名:Clypeaster japonicus]

へんな名前と形のウニ。これでも細かいトゲがあるのでかろうじてウニ。
下で紹介するカシパンに近い仲間。
解説では「タコが枕にすることは絶対ない。」と断言。100% !?


新江ノ島水族館(えのすい)テーマ水槽スカシカシパン

スカシカシパン[学名:Astriclypeus manni]

出た!カシパン!「またまた へんないきもの」でも「ナミベリハスノハカシパン」を「へんななまえ」と掲載。命名の理由は当然「菓子パンみたいだから」。
それでいいのか? せめてカシパンウニって言おうよ
なんでカシパンって言い切るの? 言い切っちゃうの!?

写真では砂が乗っているので菓子パンっぽさが分かりませんが、
砂糖やシーズニングがかかった違う味の菓子パンだと思えばOK!



新江ノ島水族館(えのすい)テーマ水槽イボベッコウタマガイ

イボベッコウタマガイ[学名:Coriocella nigra]

こちらはウニではなく、貝の仲間。なのは、かろうじて名前で分かりますが、
どう見てもただの黒いカタマリ。貝殻は体の中だそうです。
地味すぎて、日本初展示!?」 (´・∀・`) へぇー


(C)早川いくを/寺西 晃/バジリコ

新江ノ島水族館は小田急江ノ島線「片瀬江ノ島」駅から徒歩約3分です。
※この記事は2008年12月以降に書かれています。詳細ははじめにをご覧ください。
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